宇宙のこっくり亭

意識の覚醒に向かって、精神世界を縦横無尽に語る本格派ブログ!!

最近は、スピリチュアル系 youtube動画が増えてきた

2021年08月26日 | こっくり亭日記
ブログの更新を、何年もサボっていた。まったく、情けない限りだ。

「宇宙となかよし/Qさん」なんか、16年間ブログを毎日更新しているというのに(笑)。やはり、滝行で根性を鍛えると違うということか?
でも、なんの前触れもなく突如として意欲を回復し、数日前から更新を再開した。
べつに、何かキッカケがあったというわけでもないし、脈絡がない。
「極端から極端に走る」・・・これもまた、発達障害人の特徴だろう。

それはともかく、この数年の間にも、精神世界・スピリチュアル系ジャンルは、大きく変化してきたように思う。
なんといっても、youtubeの動画が充実してきた。もう、精神世界はブログよりyoutubeの時代 (・・・とまでは、さすがに言いすぎだけど)。

スピ系 youtuberは大勢いる。有名なのは、「MOMOYOチャンネル」とか「感じるスピリチュアルしゅうさん」あたりか。
筆者のyoutube によく表示されるのは、「並木良和/Namiki channel」とか、「吉濱ツトム/Y’s spiritual」とか。
よく表示されるから、自然と見る。そうすると、ますます表示されやすくなる。
なんで表示されるようになったのか、最初のキッカケは忘れたが。

日本に限らず、海外の youtuberも多い。ていうか、世界は広いので、海外のほうが多い。
個人的に、海外モノのほうが好きだったりする。でも、外国のことなので情報は得にくい。

まずは定番の、Eckhart Tolleから見始めた。抜群の安定感を誇る。こういう精神世界の王道モノは、やはり外すわけにいかない。
ドイツ人だし、喋りがゆっくりすぎなので、英語のリスニングを鍛えるのには適してないが。
あと、“Brian Scott”って人、インド人の ”Sadhguru”って人もなぜかよく表示される。
これまた、なんでこの人たちが表示されるようになったのか、最初のキッカケは覚えていない。

あとは・・・。
いろいろあるけど、人に紹介するのはまだ早い。
怪しい人が多いことにかけては定評のある業界だけに・・・。

というわけで、結局、「クリシュナムルティ 最後の講話」のリンクを貼るのだった(笑)

クリシュナムルティ 最後の講話 https://youtu.be/cJGkL7vzU8U

(続く)

地球にとっては新しい人々

2021年08月26日 | 精神世界を語る
人には、それぞれの人生観や死生観ってものがある。「人は、死ねば無になる」とか、「人生は1度きり」と信じて生きている人もいる。
個人的には非常に無理のある考え、というより、率直にいってバカげた考えに思えるのだが、それもまた人それぞれの信念であり、他人が口出しすることではないのだろう。

実際のところ、人は生まれ変わっている。ずっと地球生命系で、あの世とこの世を行ったり来たりしている人もいるけど、宇宙の他の惑星から転生してきた人もいる。
「前世が宇宙人」というだけであり、それを除けば地球人だ。つまり、地球人の身体という器に、宇宙人の魂が入っている。だから、かなり無理がある。
筆者もそうだが、こういう人は発達障害人になりやすい。

故・ドロレス・キャノンによると、もっと上の世代の「宇宙からの転生者」は、地球でものすごい苦労をしてきた。なにごとも、先陣を切る開拓者は大変なのだ。
宇宙の猛者たちが、先頭を切ってアウェーの地、この地球へと飛び込んできた。彼らは、本当に大変だった。

でも、最近はそうでもないようだ。平成生まれのインディゴ・チルドレン(今では令和生まれも出てきた)は、もっと無邪気で軽やかに生き、地球に高い波動をもたらしている。
地球にとっては、新しい人々だ。彼らにとって、地球生命系はもはやアウェーの地ではなくなった。
もちろん、波動の違いは今でもある。「地球人のモノの考え方は、なんだか奇妙だな?」とか、「地球はキチガイじみたところだ!」とかは彼らもよく思うことだろう。
でも、地球での人生は、概して以前ほど困難ではない。

筆者はその中間くらいの世代、ドロレス・キャノンの分類によれば「第2波」の世代に相当する。
この世代にとっての地球への転生は、その前の世代ほど大変なことではない。もう、かつてのような討ち死に覚悟の無謀な挑戦というほどではなくなっていた。
でも、そこそこ大変だ。そんな風に、「宇宙からの転生者」も変化してきている。世間では知られていないのだが、これは深く静かな変化だ。

こういう人々の目には見えない地道な取り組みにより、地球生命系の波動は着々と上昇を続けている・・・。

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地球も、変わるときは変わる

2021年08月24日 | 精神世界を語る
地球生活に、生老病死はつきものだ。筆者も、本ブログを始めた15年前には30歳代で、今にして思えば若かったが、今では50代に入っている。
でも後で振り返ってみれば、やはり、「今にして思えば、あの頃は若かった」と思うことだろう(もちろん、生きていればの話だが)。

お釈迦さまに指摘されるまでもなく、地球は四苦八苦が連鎖する世界。
今は「コロナウイルス」で世間は大騒ぎだ。原因不明の疫病で、バタバタと人が倒れている。こんな世界じゃ、ポジティブになろうったって限界がある。

だが、それがいつまでも続くかといったら、そういうわけでもない。地球はいま、急速に変わろうとしている。
「ホントかよ?」と言う人もいるけど、変わるときは変わるものだ。

もともと地球というより、この物質的な宇宙そのものが、見た目ほど堅固にはできていない。じつは意外と柔軟にできている。
成り立ちや仕組みは、インターネットのオンラインゲームに似ている。要するに、何者かが運営している仮想空間だ。
中央のホストコンピュータが、末端の我々にリアルな仮想体験を提供してくれている。好むと好まざるとにかかわらず、それがこの世界の真実の姿。

もちろん、地球での人生はゲームではない。ゲームよりも、ずっと重くて深刻だ。地球をナメてたら、痛い目にあう。
気持ちの持ちようにもよるけど、それだけでどうにかなるような甘い世界ではない。そういう意味では、恐ろしい世界なのも事実。

でも、違うのはそこだけだ。違うのは、重さと深刻さだけ。本質的にはゲームと変わらない。いつかは誰でもゲームオーバーになり、この仮想空間から消える。
プレイヤーとして参加している間は大変だけど、終わってしまえば、ウソみたいにどうでもよくなる。しょせん仮想現実なのだから当然だ。

物質は、世界内の住人には存在しているように見えるけど、それらは全て演出によるもの。
本当は存在していない。演出だから、変わるときは変わる。

この地球という世界も、変わるときは変わるものなのだ。
世間では、「A.I.で食いっぱぐれる職業ランキング」とかなんとか、相変わらず悲観的な未來予想が多い。
地球の人々は、自分たちの未來にあまり期待していないようだ。長年の地球生活で、そのように刷り込まれてしまったのだろう。
でも、彼らか「現実」だと思っているものは、じつは「仮想現実」でしかない。仮想なのだから、変わるときには意外と簡単に変わる。

(続く)

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地球での人生は無理ゲー

2021年08月23日 | 精神世界を語る
それにしても、久しぶりにブログを更新しておいて、また後ろ向きな話で申し訳ないのだが。

やはり、地球での人生は、何十年やっても大変だ。地球はサバイバルゲームの戦場であり、我々は皆、ゲームのプレイヤー。
地球のサバイバルゲームは本当に難易度の高い無理ゲーだ。それでいて、ゲームに参加したら最後、簡単には降りられないようになっている。
「こんな人生、リセットして途中からやり直したいんですけど」といっても、運営がなかなか認めてくれない。

本ブログを始めた十数年前に比べて、スターシード、スターピープルといった言葉はすっかり定着し、「私は宇宙人の魂です」と堂々という人も増えてきた。
昔は、そんなことを言おうものなら、大変な奇異の目で見られたものだ。今は違う。今なら、少し奇異の目で見られるだけで済む。

殺伐とした地球生命系に高波動をもたらし、もっと普通の惑星に変えて、この無理ゲーの難易度を下げるべく転生してきたのが、宇宙人の魂だ。
普通の地球人と同じように、地球人類の身体に生まれてはいるのだが、前世が宇宙人なので、カルチャーはかなり異なる。
ところが、この地球生命系という環境は、慣れない者には難しい。かえって、自分のほうがドツボにはまってしまって、泥沼のような苦難に直面することになる。

それに比べて、地球で輪廻転生を繰り返してきた土着の魂は、この環境に慣れている。彼らにとっては、これが普通だから特に変だとも思っていない。
まあ基本が無理ゲーなだけに、彼らベテランプレイヤーにとっても決して楽ではないのだが、たいていの場合、そこそこ円滑に人生を送っている。

そんなバカな! 我々が地球人類をサポートするはずじゃなかったのか・・・というのが、本ブログにおける永遠のテーマ。

(続く)

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