私をスキーに連れてった～～～～

前の記事でもお話しましたが

花粉症とは長～～いお付き合いになります

杉のない北海道から嫁いだ私は、５年の歳月を過ぎ

ビーカーが満杯になったらしく・・・・・


めでたく杉花粉症となりました
夜も、眠れぬ日が続き・・・・
只でさえ、ボ～～ッとしている頭がめいっぱいボ～ッとして
とうとう大学病院で検査

３２歳で「中度の杉花粉症」と診断されました

それ以来、休むことなく春になると戦い続けた私


３年前に

なんと鼻だけではなく　


　「目」にまで花粉が侵略してきたのです

なんか痒いと思い目をごしごし・・・・

すると、すごい勢いで目の周りがムクムクと盛り上がり
完全に目が開かなくなったのです


ぎゃ～～～っつ
喉の奥までが腫れてきたようになり
呼吸も苦しくなり

「死ぬ～～～～」と叫び・・・・

救急車で運ばれる寸前のところまでいきましたが・・・

旦那に車で大学病院の救急に連れて行ってもらいました
夜の１０時ぐらいです。
目は完全にふさがり「春琴抄(この字であってる？）」の山口百恵のように
旦那の手につかまり、やっと歩いていきました。

かなり重度の急性アレルギー性結膜炎との診断でした。
その時、一度だけステロイド？の点眼液を点眼
一瞬にしてス～～とかすかに視野が・・・・

うっすら開いた目で鏡を見たら・・・・

まるで土偶のような私がそこにいました
目がまさにこんな感じ

それから２週間にわたり・・・・

土偶から・・・
顔面パンチのボクサー顔へと・・・・

コンタクトも入れられず、化粧もなしの私でした


だから

どんなに痒くても

目だけは・・・・こすっちゃダメダメです。







そんなこんなしているうちに

昔の写真を発見しました。

スギ花粉の「ス」の字も知らなかったころの写真です。


私２６歳、旦那２５歳の結婚一年前の写真です。
北海道のニセコヒラフスキー場での一こまです。

サングラスの私。伸介さんみたい髪型の旦那（茶のベスト）
外崎さん兄弟と一緒です。
私と旦那の間が弟さん、そして旦那の隣が玄さんです。
玄さん、２７年前の写真だよ～～

そしてもう一枚。
ニセコヒラフスキー場のお友達のペンションでの写真
若いっていいな～～
私の肌が、ぱつんぱつん　しかも風呂上りのノーメークでも耐えれる
ロングヘアーのkokeobasanです。

隣にいるのが、赤いシャツ着た玄さんです。

玄さんは、今月私たちのところに寄ってくれます
昨日ご予約の電話が入りました

玄さん　お待ちしていますよ～～



追伸　この記事途中でいったん投稿してしまいましたが未完成でした。
　　　　何人か、未完成をご覧になった皆さん、失礼致しました。