我が家の前の小さな花壇?に可愛いお花が咲いています。
管理者はばあちゃん
時々私も好きな花を買ってきて植えたりもしますが。
時として土に穴があいていて(開けてあって!)
「あんたの好きな花植えるこっちゃ~~」と管理者さんからの暖かい配慮
<>
私が植えたのは旦那の好きな日々草です
マウスオンでどうぞ
とくに清楚な白が良いと言うので白の日々草を(ローズもありますが)
そしてこちらは玄関のすぐ前に並べたばあちゃんの鉢
花より団子の私は朝御飯のおかずを作るのを楽しんで
私は筍ご飯を
そして左から出ている旦那の手は炒飯を狙っています
手前のベーコンと一緒に炒めたのは「豆苗」(とうみょう)と言います。
貝割れ大根みたいな形ですが、生で食べると豆豆しい味がします。
カロチンもカルシウムもビタミンも豊富だと書いてあったので買ってきました。
朝ご飯にはあっさりとしたものが食べたくなって作りました。
これこれ
毎度お馴染みの「ほうれん草&切り干し大根」です
一束のほうれん草と一袋の切り干し大根をペロッと食べました
やっぱりヘルシー&美味しい~~~です
あれれれ・・・・
ぜんぜんタイトルと関係ないことばかり・・・・・
タイトルのお話を
昨年叔母が亡くなって、そして先週一周忌に出かけましたが
昨年も思い、またまた先週も思い返したこと
自分の周りのものを片付けてシンプルになろうと言うことです。
一人暮らしで結婚していなかった叔母は
妹である私の母と私と弟しか親族はいません。
母の実家である家で暮らしていた叔母の残したものを
四十九日、そして一周忌と片付けていました。
ほんの一部、まだまだ片付けるのには時間がかかります。
しかしその物の数というのは想像をはるかに超えたものです
亡くなったじいちゃんとばあちゃんのものも残っています
このすべてのものの前で私は途方に暮れるのです
もうどうしようもないとわかっていても
私が小学校に入学する直前まで暮らした家です。
懐かしい数々のものが私の記憶を子供の頃へと引き戻します
捨てるに捨てれないもの
兎年の叔母に私が
プレゼントした兎グッズもたくさん。
小学生の頃から、叔母のところに遊びに行くたびにお土産に持っていった兎グッズ
ウサギの人形・お皿・花瓶・香立て
ウサギ柄の靴下・タオル・ハンカチ・風呂敷・タペストリー・袋帯・・・
私の子供の頃の写真
我が家の3人の子供の頃からの写真アルバム何冊も・・・・
私が送った年賀状のファイル、手紙の束
「着物のは全部千鶴ちゃんにあげるね~~~」と言った叔母ちゃん。
お陰で私は突然衣装持ちに・・・・
どうしても始末できないものが多すぎて
とりあえず富山の私の元に送った荷物が積み上げられています
仏間に飾ってあった額に入った写真。
じいちゃん、ばあちゃん、叔母ちゃんの大きな写真も私が持ち帰りました
誰もいなくなった家の中に置いておくのは可哀想。
これからゆっくりと時間をかけて整理していかなくては
本当なら北海道の家にずっといて整理できればいいのですが
私にはこちらの生活があり何日も家を空けるわけにはいきません。店もあります。
こうすることしか出来ません
本が好きだった叔母のところには大きな美術全集やら色々と・・・
町の図書館に寄贈を申し出ましたが断られました。
(そんな人が多いのかな~~~)
そしてつくづく思うのです。
私のものもどんどん整理しておこうと
私のものは子供たちに迷惑にならないようにすっきりと片付けてシンプルになろうと
でもね~~結構捨てられないタイプなので思いっきりが必要です。
あ~~~こりゃ~大変だわぁ
ながながと読んで頂きましてありがとうございます