ただいま帰ってまいりました。
まだまだ気持ちはワールドの現場にあるみたいな感じです。
写真はレガッタ最終日、全レース終了後の一コマです。
運営船がハーバーに帰る途中、海上保安庁の巡視船に出合い、ミスター・マツヤマのとっさのアイデアで、レースの運営船たちが一列縦隊に並んで感謝のフォーンを鳴らしました。巡視船もそれに答えて汽笛を鳴らし、私たちは全員帽子を振って挨拶をし、巡視船の乗組員の方々も甲板に出て返礼に帽子を振ってくださいました。
海の世界ならではの交流の情景と、「礼儀というものの美しさ」に、ちょっと感動してしまいました。
写真の右の方に写っている腕は、ISAFのパリッシュさんのです。帽子を振っているところです。
・・・というわけで、ラジアル・ワールドのボランティアは、私にとって本当に素晴らしい経験になりました。
「学んだな~」と思っています。運営のノウハウだけなく、人と人のつながりに関して・・・、ホントに。
今からも、多分もう少し写真などをUPすると思います。