
↑最近見つけたYouTubeの面白いチャンネルです。(Gooブログは YouTube の動画を埋め込むことができませんので、代わりにその動画のイラストを載せました。)
「ONION」という名前のサイトで、ニュース・ショーのパロディーを200以上載せています。
出演者もみんなバリバリ(というよりベロベロかな?)のアメリカ英語を話す俳優ばかりなのですが、イギリス人が台本を書いたとしか思えないようなキョ−レツに皮肉っぽいジョーク満載です。当然、モンティ・パイソンを思い出すと同時に、あちらがどことなく「古典的」に思えて来ます。モンティ・パイソンがペンギン・クラシックスのペーパーバックだとしたら、オニオンはスティーヴン・キングとかのザラ紙の分厚いベストセラー本という感じです。
このイラストの回のニュース・ショーの話題は「アメリカはお金を無駄に捨てるべき」というもので、「穴を掘って埋める」「それだとシャベルのメンテにお金がかかる。」「効果的なお金の捨て方については、自由主義経済に任せてみては?」などという「議論」が続いて、そして「マネー・ホールを埋めるべきか」「・・・ソルジャー・ホールは?」
テレビ放送はできませんよね。
このサイトには音声なしのネット新聞もあって、同種のパロディー記事ばっかりなのですが、どうやら全体的にBBCのサイトのパロディになっているらしく、「After shock」などのテーマ名をそのまま使っていたりします。
こちらの記事も面白いのですが、 YouTube のニュース・ショーのほうが断然面白いのは、俳優たちの演技力がすごいからなのかもしれません。「よくあるインテリ風なコメンテーター」を演じているのですが、誇張していながらわざとらしくなく、硬い表情でまくし立てるばかりでコメディー風の演技は全くないのに、ものすごくおかしいです。まじめそうな演技の裏側の皮肉とユーモアがジワッとこちらに押し寄せて来るという感じです。演出家のセンスもいいんですネ。
モンティ・パイソンは演技に関してはマンガ的でしたから、その点は「オニオン」のほうが洗練されていると言えるかもしれません。ハリウッドのある国の強みですね。
こちらはネット新聞の記事の中で一番面白いと思ったものです。イラクに駐留している米軍の将校が「我々を解放者として歓迎するのは、今からでも決っして遅くはない」という主張をイラクの人々相手に繰り広げている投稿記事です。
「なにも今我々を肩に担ぎ上げて勝ち誇って通りを練り歩くようなことをする必要はない。我々はこれからもずっと駐留するのだから、後でいくらでもその時間はあるのだ。とりあえず今のところは、テントのそばに来てハーシー・バーをもらって、ちょっと一言「自由をありがとう」と言いたい者はいつ来てもかまわない。ただし、ヘンに素早い動作などは慎むように。」
・・・だいたいこんな調子です。
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さっきまで「いちばん面白いと思った記事」へのリンクができていませんでしたが、直しました。
また、つい5分ほど前に、オニオンにアクセスして最新の番組を見ようとしたら、
「“New Anti-Smoking Ads Warn Teens 'It's Gay To Smoke'”(←これがその最新作の題名:kobanto注)
この動画またはグループは、YouTube のユーザー コミュニティから不適切な動画として報告されており、一部のユーザーに適切でないコンテンツを含む場合があります。
次の確認のボタンをクリックして、YouTube コミュニティで不適切な動画として報告されたすべての動画またはグループがこのアカウントに表示されることに同意します。」という画面が現れました。
・・・・やっぱり。
もちろん「同意します」をクリックして見てみましたが、確かにさらにカゲキになっていました。
でも私には、スレスレで品位は保っていると思えましたけど・・・。
トーク・ショーの男女の接待役の女性の方の演技が「いかにも」な明るい偽善ぶりを強調していて面白いです。









