本日の執行委員会で次期総選挙において、静岡県1区「牧野聖修」氏と7区「斉木武志」氏の推薦を決定した。
7区「斉木武志」氏については新人であり現時点では未知数の面もあるが、今後の期待を込めての推薦決定である。
1区については1月執行委員会からの継続審議であり、今回も真摯に議論した。
結論から言えば、過去いろいろとあったが、『政権交代』の4文字に全てをかけて推薦を決定した。
次期衆議院選挙は、『政権交代』の最大にして最後の政治決戦の場である。
すでに組合員用リーフレットには“静岡から日本を変えよう”の合言葉を入れて活動を展開している。
本日を持って、県内全選挙区に連合静岡推薦の民主党候補者が擁立された。
いずこの選挙区においても闘う相手は敵ながら立派な、そして強力な相手である。
しかし自民党はあまりにも長きに渡って政権与党として座り続けたため、どうしようもない癒着や垢がこびりついてしまっている。
最大にして最後の『政権交代』のチャンス、なんとか『政権交代』を果たしたい。
そして少なくとも3年間、民主党的な予算を立てさせることができれば、日本社会は根底から変わると思う。