「私の914倶楽部」

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「ホームドクター」

2016-12-12 14:42:31 | 日記
年末になると色々と過ぎた日々の出来事を振り返る一つの節目?
ここ数年間を振り返り、70歳の古希を迎えるまでは、病院のお世話になるような事をあまりなかった?
年一回の人間ドック・定期健診、せいぜい捻挫・肉離れ・打撲のような怪我の外傷でも
この病院に行き、整形外科の紹介を受け顔を出す程度。

71歳を過ぎるとドカ雪の如く、歩行時にシビレが襲う「脊柱管狭窄症」
肩の痛みや腕を回せない「肩骨変形」が発症した。
さらに胃の定期健診で「胃癌」が見つかり、胃袋の3/4を切除。これらもこの病院経由。
しばらくは大人しくしていたが、

72歳を過ぎると元気を取り戻し、
ワインでも焼酎でも何でも来い、Utahで片道600kmの道のり荒涼たる大自然を訪ね、
はたまた10年振りカービングの板を履きゲレンデを滑降する程回復した。
しかしこの荒行の反動は?脳梗塞を引き起こし、続いて腸閉塞、
よせばいいのに重いものを持ちながら転倒して、
その2か月後に「脳内に髄液溜」と「倍返し」の洗礼を受けた。
この一連の「病症」について、いつも見てくれる「ホームドクター」、
余程「あきれ返った」のか、「この短期間でまとめて起きましたね!」
しかし一つ一つ適切に対応頂いているので、すべてが「早い対応で早期治療・早期完治」。

今年の秋73歳の誕生日を過ぎて初めて、「もうそろそろ年相応にしないと知らないぞ」

しっかりした知見と正しい処置をして貰える「ホームドクター」と
早いうちから関わっていたことに改めて感謝するこの頃です。