朝寝-昼酒-夜遊

日々感じたことを思いのままに書き散らすのみ。
※毎週土曜更新を目標にしています。

11月8日(木)のつぶやき その1

2012年11月09日 01時20分31秒 | つぶやき

さう言へば、引退する森のお陰で吉朝「地獄八景」に於ける「地獄は神の国発言」や「西方浄土はタンツボ」てふギャグが出来たんだな。


目覚めちまった。まあ、また寝れば良かろう。


@CherryS4 情熱の対象が自分に対してだけ、とも思わんけどなあ。思いやりが押し付けなのは、大なり小なり皆そうでしょうけど。


今の我が国の刑事司法は自由を奪われることの痛み,苦しみを想像できない者が,自由を奪う側にいることに大きな問題があると思う。

kkmaruさんがリツイート | 55 RT

「新党きづな」って何だったっけ?元々小沢の露払いだったら、ちゃっちゃと合併してしまってもいいのに。>時事ドットコム:きづな・三輪氏が生活へ jiji.com/jc/zc?k=201211…


問題は、問題を生む「構造」「仕組み」があるから発生する、という思考をするなあ。次に再発防止のために、問題を発生させにくい「構造」「仕組み」に改める、と考えていく。


「まちつく」のmixi版もサービス終了するのか。最早ほぼゲームサイトとしてしか使用していないのに、それすらなくなっていくとねえ。


とりあえず、新橋演舞場の昨日1日、という話。今日は?と、南座の顔見世は?が気になる。大丈夫かな。>【11月7日付】片岡仁左衛門 休演のお知らせ | 歌舞伎美人(かぶきびと) kabuki-bito.jp/news/2012/11/p…


ガチャピン・ムックと歌舞伎のコラボ、という発想、訳分からんが面白いな。>ガチャピン・ムック×歌舞伎コラボ第二弾、松竹歌舞伎屋本舗で発売中 | 歌舞伎美人(かぶきびと) kabuki-bito.jp/news/2012/11/p…


世襲について、「伝統」のみならず「創造」の考慮の必要性。相撲の「伝統」と言いつつ、江戸時代からメディアの発達などを踏まえての「創造」「変革」がなされてきた歴史。受け入れられての伝統、でもあるあたり、バランスが難しいよなあ。


.@oyjpowerさんの「「素人でもわかるTPP推進への動き」」がきてる!わたしもチェックせずにはいられなくなってきたよ! togetter.com/li/401455?f=tg…

kkmaruさんがリツイート | 4 RT

「地位変更」が否決されてきたのは、何らかのデメリットがあるからなのだろうか。あまりイメージできないのだが。>時事ドットコム:「51番目の州」昇格案成立=米自治領プエルトリコ jiji.com/jc/zc?k=201211…


オバマに対して、と言うより、上下院の「ねじれ」に対する不安感では?>時事ドットコム:NY株急落、312ドル安=下げ幅今年最大 jiji.com/jc/zc?k=201211…


疑似親子としての師弟。そこに主体的な選択がある分、単なる親子よりも濃密。親が長く生きている場合に二世の咄家が大成しないのは、このあたりの濃密さがなく、何となくの親子関係のまま惰性に堕しているためかも知れない。


経済的水準が高くなれば核家族化するのは、徳川時代から既にあった現象。保守主義者の言う「伝統」は「明治回帰」に過ぎず、土着の伝統を考えると「江戸時代に帰る」が正しい保守のあり方のような気がする。やはり天皇はお飾りであり、地域分権、鎖国、為政者に文句は言うが自らの力は振るわない。


正論を主張しつつ、「胃袋は単純で無邪気な要求をする」。三木派を河本の財布が支えていたようなものか。


「正論」と「時期尚早論」或いは「実情論」の対立。「原発ゼロ」などもそうだろう。実際のところ、これは対立ではなく、見る範囲と手法の違いのように感じる。


シリアを叩く目的は、イランを孤立させるためであり、最終的にはイスラエルのため、かな。


世襲されるのは「型」であり「家風」。幼少期より理屈でなく、本能的に体で身に付けていく。熟成の芸。海外の「伝統芸能」と謂われるものも同様なのだろうか。


「家元」と「家元制度」の違い。完全相伝か、家元が最終相伝権を独占する不完全相伝か。


家元世襲制が成立しやすい世界としづらい世界。武道や碁将棋など、技量の優劣や勝敗が分かりやすい世界は成立しづらい。落語なども成立しづらい方だろうな。


矢野暢って久し振りに見る名前だな。「掘り起こし共鳴現象説」。外来の強烈な普遍主義思想を受け入れるとき、そのまま受け入れているように見えるが、実はその国の文化的蓄積の中から、その普遍主義思想と似たものを掘り起こして共鳴し、その共鳴を「外来思想」として受け取る。


自己に文化的蓄積がないものは、掘り起こし共鳴現象が起きないので、取り入れられることなく簡単に消えてしまう。


民撰議院の設立は「立法府」の樹立というより、政府の不正を糾弾する場を求めるもの。今の選挙も、政府官僚が法律を作ることは前提で、それに対して「このような方向を求めている」と主張するのがメインのように見える。この伝統に、それが都合の良い連中が乗っかる。


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