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はたともこのPPPA「カジノ法案について」

2017-01-05 11:20:42 | 日記


はたともこのPPPA「カジノ法案について」
https://youtu.be/ZOlT2sX0oDs


(全録)安倍首相、年頭の記者会見
https://youtu.be/rla2u2mbqWk



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【●】姑息な安倍・日本会議案<本澤二郎の「日本の風景」(2481) 
<現天皇限りの生前退位に捻じ曲げる> <政治利用極まれり>

★阿修羅♪ > 投稿者 笑坊 日時 2017 年 1 月 02 日
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/502.html



http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52162559.html
2017年01月02日 「ジャーナリスト同盟」通信

<現天皇限りの生前退位に捻じ曲げる>

 通常国会に天皇の生前退位法案が、安倍内閣によって提出される。中身は、安倍・日本会議による姑息な、現天皇限りの特例・制約案であり、宮内庁・皇室も、さらに人間天皇を支持する国民も受け入れることは出来ない。ここは天皇の意思を尊重する、皇室典範の改正でもって対応しなければならない。繰り返す。安倍・日本会議案は、姑息すぎる。


<政治利用極まれり>

 今回の問題で露見したことは、安倍・自公内閣の天皇制に対する政治利用が、極端すぎるということに尽きる。人間天皇を拘束して、絶体天皇制という悪しき戦前へと引きずり込もうとしている野心を表面化させている。
 あるいは、憲法を順守する天皇に対する安倍・日本会議の、いやらしい、ある種の「いじめ」を感じてしまう。この問題法案を封じ込めて、皇室典範の改正でもって、対応しなければならない。ここは、国民こぞって天皇の意思を尊重する主権者でありたい。

<天皇の意思・民意を無視する欠陥法案>

 これまで筆者を含めて多くの国民は、天皇と天皇制にほとんどが無関心を決め込んできた。それは憲法に準じる天皇の国事行為に問題がなかった、ともいえるからである。時に、政治利用がみられても、怒りは内閣に向けられてきたためだろう。

 今回、天皇の自らの意思の表明で、国民は高齢の天皇の精神・肉体の過労について、初めて気づかされたものだ。天皇の意思の表明は、当事者ではないとわからない苦悩・勇気を必要としたであろう。そう思うと、何としても天皇の思いを叶えさせる、という国民・主権者の意思は固い。
 対して、政治利用のための天皇制存続を図ろうとする極右と衝突、結果、一代限りの特例法でやり過ごそうというのが、安倍・日本会議案である。

<議会・言論は皇室典範改正に動け>

 天皇擁護の動きは、どこから来たものか。近年の天皇の平和主義・歴史認識から、国民は「国民と共に歩んでくれている天皇」に気付かされたものである。
 天皇自ら政府・日本会議の暴走に懸念を示してきたことへの、ある種の恩返しと言える。平和を愛し、過去の歴史を直視する天皇に共感を覚える国民が、ほとんどといっていい。いってみれば、安倍・自公・日本会議は、国内で孤立している。
 新聞テレビの世論調査の数字は、創られたインチキ数字と思えばいい。修身斉家の出来ない者に、治国平天下は無理なのである。 

<天皇の意思は正論>

 改めて言おう。天皇の考え方は、正論である。当たり前のことである。人間としての当然すぎる権利である。
 天皇が憲法擁護に徹している限り、国民は天皇の決断と行動を支持する。憲法を破壊することに必死の安倍・日本会議にとって、このことは想定しなかったことであろうが、平和を愛する日本国民・主権者は、天皇を支持して、極右を排する。

 議会・野党と言論は、皇室典範の改正へと流れを変える責任がある。

2017年1月2日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


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【●】「政争の具」にしようとしているのは安倍首相だ
植草一秀の『知られざる真実』2017年1月 5日 (木)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-b2e5.html


安倍首相が年頭会見で、天皇譲位をめぐる国会での議論について、


「決して政争の具にしてはならない。


政治家はその良識を発揮しなければならない。」


と述べたが、年初からの傍若無人の言動に辟易する。


日本国憲法は第1章を天皇とし、天皇に関する条文を置いている。


第二条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。


第三条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。


第四条 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。


第五条 皇室典範 の定めるところにより摂政を置くときは、摂政は、天皇の名でその国事に関する行為を行ふ。


天皇が退位について発言し、この発言に従って、退位の制度についての論議が行われている。


そもそも、退位についての発言が、


「内閣の助言と承認」


によって行われたものであるのかどうかが問われなければならない。


天皇は内閣の助言と承認なしに国事に関するすべての行為を行えないことが憲法に定められているからである。


また、皇位の継承については、憲法第2条に明記されており、皇室典範の定めによって行われることが明記されている。



集団的自衛権行使の問題で「立憲主義」が論議された。


日本は立憲主義国家であり、政治権力は憲法に従わなければならない。


政治権力が憲法を無視することは許されないのである。


政府は憲法第9条の解釈を定め、これを公表してきた。


そのなかで、集団的自衛権の行使は憲法解釈上許されないとの見解を明示してきた。


ところが、安倍政権は集団的自衛権行使を容認した。


定着している憲法解釈を勝手に変えた。


憲法破壊行為そのものである。


天皇の譲位を定めるのであれば、


憲法の規定に従い、皇室典範を改正する以外に道はない。


天皇の譲位に関する発言が憲法に違反するのかどうかの議論は横に置くとして、憲法を尊重する以上、これ以外に結論はない。


安倍政権は天皇譲位問題に関する有識者会議を設置し、有識者会議は憲法や皇室問題の専門家からヒアリングを行った。


有識者会議やヒアリングでさまざまな意見が提示されたが、これらの議論とはほぼ関係なく、有識者会議の座長代理である御厨貴氏が中心になって、安倍政権が目指す特例法制定を行うことが提言される可能性が高い。


憲法破壊を厭わぬ安倍政権であれば、憲法を無視した法整備など朝飯前なのかも知れない。


しかし、国会が安倍政権の傍若無人の振る舞いをそのまま容認するとは考えられない。


日本国憲法に、皇位継承は


「国会の議決した皇室典範の定めるところによる」


との明文の規定がある以上、皇位継承の制度を変更するには、皇室典範の改正が必要になることは当然のことだ。


国会でこのような議論を提示することを安倍首相が、


「政争の具にする」


と言うなら見識が疑われるのは安倍首相である。


憲法を尊重し、擁護するのは公務員の責務である。


日本国憲法第99条にどのような定めがあるのかさえ、安倍首相は恐らく知らないのだと思われる。


第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。


天皇の譲位に関する発言は、


「国事に関するすべての行為」


に含まれるものであるから、その発言自体が、


「内閣の助言と承認」


によるものでなければ、憲法違反となる。


そして、その発言の責任は


「内閣が負う」


とされているのであり、すべての議論の前に、この点の確認が必要になる。


誰も皇位継承問題を「政争の具」にしようととは考えていないだろう。


安倍政権が「政争の具」にしたくないというなら、


憲法の規定に沿う対応を示すべきだ。


また、有識者会議に野党の主張を取り入れる体制を採るべきだろう。


このような筋の通った対応を示しつつ、


「政争の具にしてはならない」


と発言するなら、異論を差し挟む必要もなくなる。


しかし、安倍首相の言動は、


自らが正道、常道を踏み外した傍若無人の振る舞いをしながら、その誤りを指摘する者に対して「政争の具にするな」と唱えるもので、誠に大人げないものと言わざるを得ない。


2012年12月に始動した新政権も5年目を迎えようというのであるから、少しは威風堂々とした姿勢を示すべきである。


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【●】稲田朋美防衛相は未だに暴言を吐き続ける 祖国のために命をささげた ではなく国によって殺された人たちだ(弁護士 猪野 亨)

投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 1 月 02 日
 http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/494.html

 

稲田朋美防衛相は未だに暴言を吐き続ける 祖国のために命をささげた ではなく国によって殺された人たちだ
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-2543.html
2017/01/02 01:27 弁護士 猪野 亨のブログ


 稲田朋美防衛相は真珠湾から帰ってくるなり、いきなり靖国神社を参拝するという暴挙を行いましたが、稲田氏は真珠湾に赴くときは、何と「まるで小学生が修学旅行に向うように満面の笑みをたたえていた」そうです。

参照
「稲田防衛相は軽量級から超軽量級に」(大西 宏のマーケティング・エッセンス)

 この人だからの靖国参拝なんだなとは思いましたが、その弁明は従来の暴言を繰り返すひどいものです。

「稲田防衛相 靖国神社に就任後初の参拝 「どの国でも理解頂ける」」(NHK2016年12月29日)

「稲田防衛大臣は29日午前、就任後初めて東京・九段の靖国神社に参拝し、「祖国のために命をささげた方々に対し、感謝と敬意と追悼の意を表することは、どの国でも理解して頂けると考えている」と述べました。」

 祖国のために命をささげたとはどういう場面を想定しているのでしょう。

 日本は未だかつて外国からの侵略を受けたことはありません。あるとすれば蒙古襲来のときだけです。

 侵略者に対し、祖国を守るために命を失うことになったというのであればまさに祖国のために命をささげたという評価になるでしょうが、明治維新からアジア・太平洋戦争の終結まで日本は海外の人的資源、物的資源を強奪することを国是とし、そのために軍事を最優先にしてきました。そのため外国との戦争に明け暮れてきたのです。

 その過程では、軍人の命などは鳥の羽(鴻毛)よりも軽いとされ、使い捨てにされてきました。

 国家予算の多くを軍事費に使ってしまっていたんですから、国家財政が窮乏するのは当然なのですが、日本の指導者たちはなおも外国からの富や土地の強奪によって乗り切ろうとし、それが満州事変となって具体化されていったのです。

 満州は帝国の生命線などといって満州事変を引き起こし、他国の土地や資源を強奪したのですが、そのようなやり方が許されようはずもなく、世界の反軍国主義の包囲網によってもろくも崩壊しました。

 その中で多くの日本国民が死に追いやられたのです。これが国に命をささげたなどとよくも言えるものです。

 神風特攻だって、死ななくていい若者が犬死にさせられたのです。

「「KAMIKAZE」がダメ? またまた特攻の美化が始まった」
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-1630.html

特攻で死んでいった若者 その死は犬死にだった


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http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html



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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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