色付いている

春はサクラ並木が綺麗な発寒川緑地は秋もサクラの紅葉が綺麗になる。
サクラ（ソメイヨシノ）は早々と紅葉を迎える。
様子を見に行ってみる。


全体的にはまだ早めだけれど、局部的には綺麗だ。
花は沢山咲いて全体的にはゆっくり散っていくように見えるが、紅葉は一本ずつタイミングが違い、しかも日の当たり方次第で一本の樹でも赤くなるタイミングが違う。
ひと雨降るとぐっと紅葉が進むだろう。


これはオンコ。
今年はどの種類も実付きがとてもよいようだ。
ナナカマドも、マユミも、アキグミも、ツリダマも・・・・・。
小鳥たちは大喜びでしょう。

わ〜い、わ〜い

やった、やった〜！！

W杯ラグビーで日本が世界ランク２位のアイルランドを破りましたよ。
しかも１９対１２の立派な勝利です。
うれしいな〜。

2015年の南アフリカ（当時世界ランキング３位）に大接戦の上勝利した時に勝るとも劣らぬ勝利です。

おめでとう〜〜〜〜！！

素晴らしい試合でした。
今後の試合でものすごく警戒されるのが恐ろしい。

遠出をしなくなったな〜

南関東の台風被害はひどいものです。
電気に依存する現代社会の怖さが、昨年の北海道のブラックアウトとともに想起されます。

想像することは創造すること。
都合の良い想像はいい加減な創造しか生まない。

アキがきている。
本物の秋はないかな？


アキグミ


マユミとともに今年は大豊作のようだ。


ナナカマドの実が落ちている。
風で落ちたか鳥がたたき落としたか。
沢山落ちているがいささか時期が早いようだ。


一週間程前だが手稲には時々面白い雲がかかる。

残暑にしては・・・・

９月６日は厚真を中心にした地震災害から一周年でした。
早いものです。
復旧・復興は１年くらいでは・・・・。
農地の復興はさらに時間がかかるでしょう。
なんのお手伝いが出来ないのが口惜しい。

昨日は南関東を台風が襲い大きな被害を与えた。
距離的には遠い土地の災害ではあるが、小・中・高を過ごした土地なので人ごととは思えない。
台風の名前がまだ”外人”の女の子の時代、戦後に出来たぼろ屋で迎えた台風は怖かった。
猫がどうしていいかわからんと言わんばかりにうろうろしていた姿が記憶に残っている。
筋向かいの家の屋根がぶっ飛んで隣の家の雨戸に突き刺さっていた姿も強烈に記憶に残る。
今回の台風の最大風速はこれまでにない程だったのでどんな被害が出ていることやら。

昨年の当地の地震ではブラックアウトが発生し、不安な日々を過ごしたけれど、今回の台風の被害ではどうだったのだろう。

台風一過秋晴れの空、なんて昔は言ったものだが現代ではどうなんだろう。

せめて当地の夕焼けでも。

今日のお散歩

あっさり秋になるのかと思ったら意外に暑い。
北海道にも残暑はあるようです。
本州では雨害が酷いようですね。

９月１日は震災記念日（防災の日）でしたが、最近は自然災害が多すぎて記念日を忘れてしまいます。

家でくすぶっているのもなんだから前田森林公園にお散歩です。
年々足腰が弱っていくのでせめて雪のない時期だけでも足を動かさなくちゃ。
最近の公園は犬にひかれて善光寺参りではないけれど犬連れの方が多い。
単純な散歩は出かけるための動機付けがないのが難点。


春に綺麗な花を咲かせたフジも「私は豆科である」と主張しています。


いつも思うのですがトチの実のなり様は何となく気恥ずかしい。
イチジクもそうなんですが、北海道ではお目にかかれない。


ナナカマドの実は律儀に赤くなってきました。
食料が乏しくなる冬には小鳥たちのよい食料です。
ふわっと雪を被った真っ赤なナナカマドの実は良き風情です。