2月11日、犬鳴山温泉「不動口館」で私の母の「卒寿(90才)」を祝いました。
翌日は「不動口館」を起点に、「犬鳴七宝瀧寺」「行者の滝」を目指して渓谷を往復しました。
ハイキングコースですが、子供たちには結構きつい道のりだったようです。
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道々には、犬鳴山にまつわる伝説や言い伝えが立札で記されていました。
印象的だったのは「義犬伝説」
狩人が鹿を射ようとした時、つれていた犬が吠え鹿が逃げたため、怒った狩人が犬の首を刎ねました。犬の首は狩人を襲おうとしていた大蛇に噛みつき、ともに息絶えました。危機を救われた狩人は、愛犬に感謝し菩提を弔うため、七宝瀧寺で僧侶になったという伝説があります。この話を聞いた宇多天皇が、犬鳴山の山号を与えたとされています。義犬の像と碑が参道に建てられています。
翌日は「不動口館」を起点に、「犬鳴七宝瀧寺」「行者の滝」を目指して渓谷を往復しました。
ハイキングコースですが、子供たちには結構きつい道のりだったようです。
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道々には、犬鳴山にまつわる伝説や言い伝えが立札で記されていました。
印象的だったのは「義犬伝説」
狩人が鹿を射ようとした時、つれていた犬が吠え鹿が逃げたため、怒った狩人が犬の首を刎ねました。犬の首は狩人を襲おうとしていた大蛇に噛みつき、ともに息絶えました。危機を救われた狩人は、愛犬に感謝し菩提を弔うため、七宝瀧寺で僧侶になったという伝説があります。この話を聞いた宇多天皇が、犬鳴山の山号を与えたとされています。義犬の像と碑が参道に建てられています。