毎日、テレビのニュースを騒がせていた広島、安佐南区八木の土砂災害。
発生から2週間がたち、現在、死者72人、行方不明2人という過去最大の被害となった。
8月中はずっと雨がふっていて作業もなかなか思わしくいかない現状のようだ。
県外に住む友人・知人からも何人か、大丈夫かと心配してくれるメールをもらったが、ありがたいコトである。
海に近い我が家では、今回全く何ともなかった。
心配して下さった皆さん、ありがとうございます。
ーが、奥さんの知ってる人が被災したようで、泥除けのボランティアに行ってきたそうだ。
ちょうど、二次災害があった場所の近くで、非常にぬかるんだ足場の悪いトコロで、変な体勢で踏ん張ったせいで、ヒザを痛めていた・・。
被災したその人の家には、土砂が40cmも積もっていたそうだ。
また、ニュース映像ではなかなか伝わらないが、泥の臭いがヒドイらしい・・。
見ず知らずの人がボランティアに来てくれる一方で、まだ非難勧告が解けずに不在なのをいいコトに、被災者宅に入る空き巣や警察の名を騙る不逞の輩も続出しているという・・。
いい人もいれば、悪い人もいる・・。
広島は河川も多く、地盤が弱い場所も多いので、まだまだ予断は許さないが、一刻も早い復旧を願います。
そのあたりが大雨になってしまってます。。。
お墓の遺骨も行方がわからなくなってるようですね。。。
身近なところでもいろいろあって
感謝した日々を送りたいと思うこの頃です。。