きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

トップスターショー 歌ある限り 1977.6 その2

2017-02-17 00:51:47 | ジュリー テレビ・ラジオ

2月も半ばを過ぎました。

 

大学4年生の息子は卒業に向け研究発表があるとかで忙しくしております。

先ほど、私をオーディエンスに見立てて発表の予行練習。

えーと、冷却装置がなんとかで、何とか率が高いものが・・って、もちろん、言ってることの基礎用語が私にはほとんどわからず

ま、わかるとは思ってないでしょう。

 

研究発表が終われば、いよいよ卒業、そして就職です。

春からは離れた土地での一人暮らしのスタート。

ちょっとさびしく、そして心配だー。

っていうか、しっかりものの彼がいなくなると心配なのはこっちかぁ

 

さて、ちょっと間が開いてしまいましたが

トップスターショー 歌ある限り 1977年6月放送。

続きをアップしますー

 

CM明け・・

グランドピアノの向こうにならぶ4人、ピアノを奏でるのは服部克久先生ですー。

   

ここの仕切りは久米さん。

二谷さんはステージの遠いところにひとりで座って微笑んでます。

「服部先生は音楽的にはもちろん、4人の方々とふかーい関係がありますね。」と意味深に振って・・

4人の女性関係などを鋭くえぐってください~とい企画らしい。

これに応じて服部先生も思わせぶりに

「いいんですか? え~と、まず布施くんはこの間大阪で・・」などとはじめると

「大阪のコンサート、先生のアレンジすごくよかったて大評判で!」とあわてて話を変える布施さん。

その後は4人がお互いに

「いやいやそれなら五木さんのほうが!」「それは布施さんが・・」

とお互い言い合いながら、それぞれ相手の歌を一節歌ってオチをつける・・みたいな演出でした。

当時の番組はやはりおとなっぽい雰囲気ですねぇ。

 

五木さんと布施さんがやりあったところにジュリーが入って

布施さんは直接的だし、五木さんは大胆で。森さんはしつこいってうわさですよー。」

と、森さんの曲から

死んでも~ おまえを離しは~しない~

とうなると森さん爆笑

そして森さん

「沢田くんだって、顔に似合わず強引だっていうよ?」

と時過ぎの一節「男と女が 漂いながら 堕ちていくのも幸せだよと ふたり冷たい体合わせる~と森節で歌うのを

真剣に聞いてるジュリーです。あぁ、まじめなのよねぇ。

歌い終わって森さん「やるなぁー

五木さん、布施さんも「やる~」「やるねぇー」と冷やかされるジュリー。

30歳前後、男盛りの4人ですから実際の恋愛事情はどうだったんでしょうねぇ?

・・と、ここで気づく。

いっちばんかわいくて若く見えるジュリーが、この当時唯一の既婚者だったんですよねー。

 

久米さん「美しい女性、ではなくてギターを抱いて歌っていただきましょう」

ってことで4人ともギター弾きつつ歌うのは 

   

        「心もよう」

 

ギターを抱いても色っぽいジュリーです

 

CMの後は、お着替えしてそれぞれ自分の新曲披露~。

森さん、布施さん、五木さん・・と歌って次はジュリーの番?と思ったら、ここからジュリー特集でした!

 

東京音楽祭世界大会の表彰式場面

「銀賞 沢田研二、勝手にしやがれ!」

 

  コールにガッツポーズのジュリー

  

「6月19日でしたね?銀賞おめでとうございます。ここのスタッフが追ってましたのでご覧ください」と二谷さん。

東京音楽祭、事前の歓迎パーティーから本番、そして表彰後のパーティーまでジュリー密着!みたいな企画ですね。

   笑顔でなごむおふたり。

 

まずは

歓迎パーティーでフランスのミュージシャンたちと

 

 「ウィ サヴァ?」とかフランス語で。

 

あー、やはり長くなってしまう。

続きはまたー。

    

 

コメント
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