きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

うちのねこ   手術終了ー

2013-02-27 21:44:00 | ネコ

 本日、きららの結石除去手術・・無事終了しました。お昼から始まった手術。終了後お電話します、と言われていたので家ではらはらしながら待っていました。午後2時ごろ医師から電話あり。「麻酔の覚醒、大丈夫です」とのこと。無事終わった模様です。はぁ~~~~っ  ほんとにほんとによかった・・。あとは何かあるとしたら2~3日内。まだ心配と言えば心配ですが、とりあえず第一段階はクリアです。入院させられそうな様子・・ということで金曜日までお預かりしていただくことになりました。順調でありまうように。

 昨夜の状態から振り返りますと・・夕方早めにごはんをあげて、前日食べてよいタイムリミット午後9時にお気に入りの缶詰を食べさせて。さぁ明日の朝はごはん抜きだからね、と言い聞かせたけど当然通じてないし。朝のごはん抜き・・ピノだけあげたらなんだよなぁ・・と、かわいそうだけどちょっと付き合ってもらうことにしました。

私が夜更かししていると猫たちもまだ何かもらえる、と思うので昨夜はさっさと布団には入りました。なんか変??と思ったみたいでピノは落ち着かず暴れてましたが無視して寝る・・!・・寝よう!・・と思ったけど、気が昂ぶって、眠ったんだか眠れてないんだか・・?朝は6時前に目は覚めてたけど動けず。娘のごはんを用意するぎりぎりの時間7時前にベッドから出て・・と、起きたとたんやっぱり2匹で一生懸命追いかけてきます。いつもは6時半にはあげているものね。当然のようにそれぞれお皿の前に座ってお行儀よく待っている・・けど、あげられないの!無視するように娘のごはんだけ用意して洗濯機回しに行ったり、トイレ掃除したり・・2匹は「あれ?あれ?」っていう感じで私についてきてアピール!ピノはニャーーッ!と鳴いて飛びつくし、きららもおろおろ歩き回って。ううっ、ごめん~。今はダメなんだよ!目をあわすと必死に要求してくるので極力見ないようにして忙しく家事。こんなときはなかなか起きてこない娘が憎らしく「早くしなさい!」と急かしてさっさと食べさせる。私はとっても猫たちの前で食べる気になれず。8時近くに娘が出かけて・・さぁ、ここから10時まで2時間。2匹の必死の要求をかわさなければ。あぁ・・つらい。とてもキッチンにはいられません。洗い物も後回し。2匹のうるうる瞳攻撃を避け、自室で仕事始めました。よかった・・仕事があって!しばらくはうろうろしてたけど、きららはあきらめて寝る体勢。ピノは腹が立つらしくきららにちょっかい出してるし。まぁ、確かにピノは巻き添えだけどね。10時に病院に出かけたらすぐお兄ちゃんにごはん出してもらうから、それまで我慢して付き合って!2時間・・・仕事に集中するしかない状況。いやでもはかどりました。

 10時になって立ち上がると、2匹がさっと付いてきます。支度はしてあったので後はきららをバッグに入れるだけ。いつもはわりと抵抗なく入ってくれるのだけどきょうはとっても嫌がられました。そりゃそうですね。空腹なうえに病院行きバッグに詰め込まれたら。逃げるきららを捕まえて詰め込んで。ピノも呆気にとられて見てました。さぁ、病院へ!

 車の中、最初は鳴いてましたが次第に静かに。病院についてからは鳴かなかったです。ちょっと待たされて診察室へ。先日約束したとおり、まずレントゲンで状態確認。石が減っているようなら切らずに済む・・と淡い期待しましたがやはり変わらず。「では、お預かりします。なにか聞いておきたいことありますか?」と先生。手術の内容・危険性についてはもうすっかり聞いていたのでありません。質問には事細かに答えてくださるこの先生を私はとっても信頼しています。が、やっぱり不安になります。バッグの中でおとなしく座っているきららをそっとなでて送り出すしかないんですけど。「前の猫ちゃんのことがあるから心配ですよね。でも大丈夫、私は元気に帰るよ!って。ね、きららちゃん。」と先生に言っていただいて思わず涙が。「お願いします!」と先生に託して帰宅しました。

続きは明日。やっぱりきょうは眠い・・きららちゃん、ごはん食べられたかなぁ。

 

コメント
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