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桃とチーズと生ハムのサンドイッチ/雑記。

2022年08月31日 | 田舎生活の衣食住
 サンドイッチ(黄桃缶詰、生ハム、モッツアレラチーズ)
 ナスのココット(ナス、ニンニク、チーズ、卵)
 キャベツのキムチ漬け









 教訓、缶詰のフルーツは使っちゃならねえ。何故なら、ツルツル滑って、こぼれ落ちるから。弁当箱(タッパーだけれど)に詰める段階で、ツルツル、ポロポロ。落ちた桃を並べてから、パンの間に押し込んだので、こんな始末↑。
 残念。
 反面、「ナスのココット」がなまら美味かった。これは成功。大成功。また食べよっよ。
  
 少しお利口になった。何故、メロンに生ハムなのかが分かったような気がするのだ。それは、生ハムは塩気がキツめだからではないだろうか? 甘さと塩気のハーモニー。そこで桃でも良いじゃないか。の安価・安直作戦だったのだ。ツルツル、ポロポロは想定外だったけれど。

 夜、椅子に腰掛けたまま、うたた寝をしてしまった。眠かったのだが、急に落ちたと言った感じで、気付かないうちに寝てしまった。
 しかも、可笑しな体制だったらしく、起きたら身体中バキバキ。持病の首と腰の痛みに、体を引きずるようにして床に着いた次第。
 持病も良くならない筈だ。









ニラ炒飯と大阪王将チーズ餃子弁当/少しだけ秋支度。

2022年08月30日 | 田舎生活の衣食住
 ニラ炒飯(ニラ、青紫蘇、卵)
 大阪王将チーズ餃子
 焼きナス
 大根の豆腐そぼろ煮
 キャベツのキムチ漬け









 「ニラ炒飯」は旨味出汁とコチジャンで、ほんのり「ビビンバ風」。そして美味しい「大阪王将チーズ餃子」と、一緒に焼いて味を移らせたナス。大根は崩した豆腐と甘辛煮にした。食べ応えあり。
 そして食べ終えた瞬間、「明日の弁当は何にしよっかなあ」。と、平和だねえ。しゃーわせなこっちゃ。

 春から夏には、家の中の観葉植物を玄関前に出しているのだが、そろそろ涼しくもなったので、家の中に取り込もうと。
 すると、統一性のない(其の場凌ぎだったでねえ)植木鉢が気になって仕方ない。気になると、どうにも止まらないのだ。
 そこで、一念発起で新調することにした。今度はその値段にビックリ。お高いのねえ〜。そうだった。だから統一性がなかったのだった。
 イメージに近い同じ素材、同じシリーズの白で統一することにした。十数個だからねえ。但し、「ダイソー」。残念なこっちゃ。


プー・パッポン・カリー弁当/雨とカッパ。

2022年08月29日 | 田舎生活の衣食住
 プー・パッポン・カリー
  (カニカマ、パプリカ、タマネギ、ナス、ニンニク、ココナッツパウダー、卵)
 焼きナス
 キャベツのキムチ漬け







 美味しく頂いた。
 子どもの頃からこの「カリー」を知っていたら、もっと「カレー」を好きになっていたかもねー。
 自分の子どもの頃の「カレー」って、醤油かソースをたらして食べる代物だった。あれ、どうしてだったのだろう。
 数十年後、香港に「オリエンタルカレー」の店が出来たが、テーブルには醤油とソースがおいてあったので。「オリエンタル」さんの発案か?

 雨が上がるってな天気予報だったので、小雨の中、カッパ着込んで自転車を走らせた。帰りに結構な雨量になっていやがった。
 こんな日に限って、近場ではなくて少し足を伸ばしたりしていたものだから、ザザ濡れ。
 でも大丈夫。二輪用の前が長くなって、カゴまでカバー出来るポンチョ式のカッパって、本当に優れ物で、脚も濡れないのだよ。
 そこまでして何が欲しかったのかって? 植木鉢。オサレに言うならプランタ。観葉植物の鉢を統一して美しく、小洒落た感じにしたいのだ。
 
 



チリソース炒めと稲荷寿司弁当

2022年08月28日 | 田舎生活の衣食住
 チリソース炒め(厚揚げ、パプリカ、ナス、タマネギ、カボチャ、ニンニク)
 稲荷寿司(油揚げ)
 鮭の塩焼き
 目玉焼き
 キャベツのキムチ漬け







 日本と南米の共存? 昨日は、ベトナムとインドの融合だったので、今度はジャパンと南米もしくはスペインとの「こんにちわ」なのだ。融合はしとらんからね。顔合わせだけ。媒酌には、「目玉焼き」。保守派の「鮭の塩焼き」も納得。
 初l顔合わせは、まずまずの成果を得られた模様。

 ああ、暑かった。久々の太陽に、大慌てでゴーヤをスライスし、青紫蘇を摘んで洗って、天日干しにした。
 だが、盛夏の日照時間に及ばず、乾燥し切れなかったのが残念。また天気崩れるみたいだし、これは除湿機を使おう。
 ってな平和な日々。
 






バインミー風タンドリー・チキン・サンドイッチ/苦手。

2022年08月27日 | 田舎生活の衣食住
バインミー風タンドリー・チキン・サンドイッチ
 (大根、ニンジン、レタス、タンドリー・チキン)
 キウイとチーズのサンドイッチ(ゴールデン・キウイ、モッツァレラチーズ)
 キャベツのキムチ漬け







 ベトナムとインドの融合。ベトナムの「バインミー・サンドイッチ」から、「ナマス」をいただき、そこにインドの「タンドリー・チキン」。そういやあ、「ナマス」と打ったら「ナマステ」と勝手に文字が増えとった。
 世界のMacでも、「ナマス」は知らないとみえる。ではなくて、「なます」なら、「膾」「鱠」と、きちんと知っとった。知らなかったのは、ド日本人の自分。Macさんに間違いはないのである。アメリカ産まれに敗北。

 二、三年に一度口にするかしないかの鶏肉。食べられない訳ではないのだが、何せ大の鳥嫌いなのだ。嫌いもあるし、怖いもある。
 目と言い、脚と言い、うなじと言い。羽。あーっ、もう全般がダメ。
 そんな訳で、鶏肉も食べない。なま肉は触れないのだ。
 加えて爬虫類も苦手。カエルなんぞは、鳥に匹敵するくらいにダメ。
 鳥とカエル。これ二大怖い物なのだ。地震、雷、火事、親父、鳥、カエル。



牛筋肉のビビンバ丼弁当/天気が悪いと鬱々と。

2022年08月26日 | 田舎生活の衣食住
 牛筋肉のビビンバ丼(牛筋肉、ナムル“豆モヤシ、青菜、大根、ニンジン、ゼンマイ”、卵)
 焼きナス
 キャベツのキムチ漬け









 「ナムル」は、スーパーの惣菜コーナーで買ってきた出来合い。牛筋を甘辛く煮付けて、卵をレンジで。「ポーチドエッグ」はどうせ失敗するから、「フワトロ」に仕上げてみた。この局面で、「フワトロ」に仕上がらなかった。「トロッ」がない。単に「フンワリ」。
 初めて試してみたが、牛筋、こりゃあうめーや。粗めの挽き肉もどきに細かく刻んだのも正解。こりゃあ良いぞ。
 やっぱうめーっ「ビビンバ」。キング・オブ・丼物に認定。

 今日、今日と言ったら今日なの。ってなことってあるよね。鬱陶しくて仕方なく、絶対に今! それが唐突にやってきた。何かって? 髪。髪を切りたくてたまらなくなってきたのぜ。
 自転車走らせてチャーっとはいかず、待ち時間1時間なので、一度家に戻る。そしてまたチャーっと自転車走らせて、ちゃっちゃっと切って貰って、サッパリ。短くなればそれで良し。
 同じく、鬱陶しく感じて仕方なかったグリーンカーテン。この夏は天気が悪い日が多く、家の中が薄暗くて仕方なかったので、ゴーヤのグリーンカーテンを外す。それでもまだ実も花もあるので、家とは反対側に倒した。今度の支柱は山茶花。山茶花の上に倒す形となってしまった。
 すまんねえ。少しの辛抱なので我慢しちくだせえ。と、山茶花に懇願。
 平和な我が家である。






フルーツ・チーズ・サンドイッチ/ズボラなダイエット計画。

2022年08月25日 | 田舎生活の衣食住
 フルーツ・チーズ・サンドイッチ(ゴールデン・キウイ、リンゴ、クリームチーズ、ロースハム)
 キャベツのキムチ漬け







 キウイは「ゴールデン・キウイ」っちゅう小洒落たヤツ。味は、グリーンに比べて、若干酸味が少ない感じかな? 
 何せ初めてのゴールデンなので、個々の違いもあるので、断定は出来ず。
 生クリームの「フルーツ・サンドイッチ」も美味しいが、クリームチーズも大変美味しい。これの方が好きだな。
 甘い物大好きなのだが、食事や飲み物はやはり甘くない方が良いな。そう感じた「フルーツ・チーズ・サンドイッチ」。

 「サンドイッチ」大好き症候群の副作用で、太った。目に見えて太った。そりゃそうだ。米と比べて主食の炭水化物率が倍だものなあ。
 それでも暑い間は、やめられない止まらない「サンドイッチ」。暫くの間は、仕方なしと細い目を瞑ろう。
 秋の健康診断に向けて、9月下旬からダイエットをするぞ。と、気の早い計画思案中。


ポテトサラダとリンゴのサンドイッチ/食パン4枚。

2022年08月24日 | 田舎生活の衣食住
 ポテトサラダ・サンドイッチ(リンゴ、ポテトサラダ“市販品”、卵)
 アップル・チーズ・サンドイッチ(リンゴ、クリームチーズ、ロースハム)
 キャベツのキムチ漬け







 「ポテトサラダ」って、リンゴを加えると格段と美味しくなるよね。で、リンゴも挟んで見たところ、正解。大正解。
 大変美味しく頂いた。

 「サンドイッチ」のランチファ多いせいか、太った確実に太った。そりゃそうだ。米よりも炭水化物摂取量が多いもの。
 それでもやめられ無い止まらない。

 小中学校の給食で、食パンの時は、ひとり4枚だった。食べ盛りの中学生でも4枚は食べ切れなかったものだ。
 お菜が「焼きそば」とか「ナポリタン」でも食パンは4枚。
 昔はカロリーだけを考えたこんな雑なメニューだった。
 そこで考え出した教師がいた。食べられるだけの枚数のパンを取り、残った手付かずの食ぽパンは、一斤毎にして、順番に持ち帰る。そんな作戦。
 教師でもひとり4枚は、何だかなあ。だったのだろう。
 そう言えば昔は、給食の食べ残しは許されず、昼休みに入って、その後の清掃の時間もポツンと席に座ったまんま、格闘する、何なら涙目の生徒がいたものだったが、今じゃあ虐待になるのかな? 
 あれは賛同し難いが、今のガキは甘やかされ過ぎだよね。
 えっ、自分? なんでも美味しく頂ける体質は、今も昔も変わらず。毎度完食だった。
 が、食パン4枚は如何。2枚か3枚だったが、育ち盛りよりも、今の方が食欲があるっていったい…。
 


ビビンバ風サンドイッチ

2022年08月23日 | 田舎生活の衣食住
 ビビンバ風サンドイッチ
  (大根、ニンジン、豆モヤシ、ロースハム、モッツアレラチーズ)
 ハムエッグ・サンドイッチ
  (大根、ニンジン、豆モヤシ、ロースハム、卵、ココナッツパウダー)
 キャベツのキムチ漬け







 大根、ニンジン、豆モヤシは「ナムル」にして、コチジャンで和えた。美味い。いっち美味い。

 足掛け3年に渡る歯科治療が、ほぼ終了。ほぼと言うのは、3ヶ月後に最新でチェックがあるから。
 長かったあ。その長さの中で、最初に治療した歯が怪しくなってきているような気がするが、今の所目を瞑ることにしている。
 だって、通院ってねえ。終わるにこしたことはないし。


稲荷寿司と麻辣煮弁当/ココナッツ・ジュースの話し。

2022年08月22日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 麻辣煮(カボチャ、ナス、コンニャク、ニンニク、生姜)
 焼き鮭
 ココナッツ卵焼き
 キャベツのキムチ漬け









 「麻辣煮」は、言わば、「麻婆豆腐」の野菜版なのだが、婆さん考案の辛い豆腐料理では無いので、「麻婆」では無く、「麻辣」。手間隙かけた割りには、見栄えがいまいちなのが残念だが、美味しく頂いた。
 「ココナッツ卵焼き」は溶きほぐした卵にココナッツファインを加えただけ。
 食感が違うだけ。甘く無いのでね。
 
 そういやあ香港に住んでいた頃、スーパーでココナッツの実を購入し、家で飲もうとしただよ。そうしたら、うんともすんとも言わんの。ココナッツ。包丁なんぞは歯が立たない。これは斧とかノコギリが必要だと、断念。
 そんなの最初から分かって然りなのだが、少し頭のネジがゆるいので、全く気が付かなかった。
 こんな、すっとこどっこいなことばかりやっていたっけなあ。
 香港では、店や屋台なんかで結構ココナッツの実をカチ割って、ストローで飲まれているのだ。だったら店で飲みゃ良いものを、それもしなかったのが、今でも悔やまれる。何故だろう? 我がことながら、謎の部分が案外あるのだ。
 


衣笠丼弁当

2022年08月21日 | 田舎生活の衣食住
 衣笠丼(油揚げ、小松菜、卵)
 野菜の天ぷら(カボチャ、ナス、ニンジン)
 スイカの皮のキンピラ
 キャベツのキムチ漬け







 野菜の「天ぷら」がごっつう美味かった。野菜を水で濡らし、片栗粉を全体にまぶして、少量の胡麻油で焼き揚げの簡単「天ぷら」だが、衣が少なく油も少ないのでヘルシー。それでも美味しいのだ。
 「スイカの皮のキンピラ」は、根性の無い、大根みたいな食感。これも乙。
 メインの「衣笠丼」は、好物だ。だが「衣笠丼」を食べる度に元広島カープの選手だった衣笠祥雄さんの顔が浮かんでしまう(笑)。





スイカのサンドイッチ/昨日のこと。

2022年08月20日 | 田舎生活の衣食住
 サンドイッチ(スイカ、キウイ、卵、クリームチーズ)
 キャベツのキムチ漬け







 スイカを頂いた。食べ方をネット検索していたら、「サンドイッチ」が出てきたので、早速実行。
 懸念していた水分がパンに滲み出てしまうこともなく、シャリシャリしていて美味しく頂けた。夏らしして良い。
 ネットでは、クリームチーズとホイップクリームを使っていたが、ホイップクリームが無かったので、クリームチーズのみだったが、これが水分ガードにも役立った。
 
 スイカ=夏。ってなくらいに久々に満喫出来た。



 メデタシ。

 今ね、大慌てで、乾燥ゴーヤを保存食として作っているのだが、陽射しが続かないので、生乾きなのだ。いち日で乾燥仕切らないと、下手すりゃカビが立って使い物にならなくなるのでね。
 ここ数日は天気予報が曇り。こりゃあ、電子レンジで乾燥させるか?

 早朝からあたふたと掃除。ひたすら掃除に没頭し、気づけば5時間。それでもまだまだ綺麗にならないのは、猫飼いの宿命か、家が古いからか?
 その効果は、腰の痛みと反比例なのだ。





厚揚げと野菜のココナッツ炒め弁当/雑記。

2022年08月19日 | 田舎生活の衣食住
 厚揚げと野菜のココナッツ炒め(厚揚げ、ナス、ピーマン、ニンジン、卵、ココナッツ)
 肉じゃが(ジャガイモ、豚挽き肉、ニンジン、タマネギ)
 キャベツのキムチ漬け







 油抜きした厚揚げと野菜を炒めて、軽く味付けしたら(今回は甘酢)溶き卵を絡め、最後にココナッツミルクの粗めパウダーでさらにジョーディングして出来上がり。
 このコナッツミルク・パウダーは、甘くなくて、ざらっとした食感のヤツ。
 「肉じゃが」の味付けには自信あり。今回は、挽き肉で、最後に水溶き片栗粉でトロリとさせてみた。
 にしてもだ。「ココナッツ炒め」も「肉じゃが」も量が多過ぎた。だったら盛り付けずに残すとかすりゃあ良いものだが、それが出来ないのだ。あればあるだけ喰う。正直、お菜だけで腹が膨れたが、下に隠れている米も完食。しかも、普段よりも若干多めだったのだ。
 写真もグチャグチャだ(笑)。

 涼しかった。午前中は結構な雨量にもなり、夏らしからぬ日が多い今年の夏。前半の異常な暑さで、ミョウガ、トマト、キュウリは枯れ、涼しかったり風雨で今頃になって成長し始めたパプリカとピーマン。花もまだだ。
 ゴーヤの成長も遅く、ただ、窓辺が暗くなっているグリーンカーテン。
 頼みの綱の八朔は、この冬の終わりに滅多やたらに選定したものだから、実の付きが悪く、残念な我が菜園なのである。
 草むしりもサボりがちだが、まだ昨年までの布石があるので、そう大きくは育たず見苦しくなはい。
 まあ、こんなことを楽しむ余裕と取るか、詰まらまいことだと取るかは、本人次第。


穴子丼弁当/嘆き。

2022年08月18日 | 田舎生活の衣食住
 穴子丼
 卵ふわふわ
 焼きピーマン
 キンピラゴボウ(ゴボウ、ニンジン)
 キャベツのキムチ漬け









 鰻は美味いが、鰻よりも穴子の方が好き。そして穴子よりも蝦蛄(しゃこ)が好き。アラ(高級魚、関東ではクエ)も美味いが、河豚(高級魚繋がり)の方が好き。そして河豚よりも鯛が好き。
 しかしその実態は、普段は、赤魚とか鰤(ぶり)、鯖(さば)なんかばっかなのだぜ。
 そんな大奮発の穴子は、「卵ふわふわ」に乗せてタレで頂いた。全く野菜なしも何なので、「キンピラ」を焼いたピーマンをカップに見立ててふた品。
 お盆の余韻で良いもの喰った。

 尻尾の千切れた猫の保護。チャリン。ああ、また財布が軽くなりけり。気が重くなって昨日終了。




握り鮨とサンドイッチ/鮨をお菜にパンを喰う。

2022年08月17日 | 田舎生活の衣食住
 握り鮨(市販品)
 ビーフ・サンドイッチ(牛薄切り肉、キュウリ、卵)
 ポテトサラダ・サンドイッチ(ポテトサラダ、キュウリ、トマト)
 キャベツのキムチ漬け














 本来「寿司」だけで良いのだ。これが普通の筈だ。だがね、近頃の弁当とか売っているヤツって、ぜってえ量が少な過ぎるのさ。この「握り鮨」のシャリなんか、ひと口でも余るくらいにちっせえの。
 ちょいと大きめの飴玉だわさ。
 と、予め読んでいたので、「サンドイッチ」は買い物前に用意していた。いつもより少しだけ豪華版。
 鼻から飛び出すくらいに、「握り鮨」を腹いっぱい食べたいな。
 んで調子こくってデザートに「パイナップル・シュークリーム」と、アイス2個。
 季節にも体調にも惑わされることなく、落ちない我が食欲。どんなに熱があろうが、猛暑だろうが、喰うものは喰う。これは長所とみなして良いよね。
 しかし、どんだけのカロリーだろうか? 計算するのもはばかられるわ。
 だから常ずね言っている。「大喰い手当を支給してくだせえ」。