日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

メロン苗をついにハウスの地に定植しました

2019-02-27 10:06:10 | 暮らし

2月15日のブログ『メロンの苗がもっと育ちますように!』で紹介しましたハウス内の地に置いて保温キャップを被(かぶ)せたプリンスメロンのポット苗を26日に定植しました。全部で8本。

まだ苗は小さいのですが、“ハウス内” ということがプラスに働くものと信じて、40cmの幅で植えました。
奥に見える保温キャップもメロン苗です。その内2つは「コロタン」という手頃なメロンです。
さぁ、これらの苗が順調に育つや否や。春らしさが増してきたこの頃、楽しみに見守っていきます

さらに今、プリンスメロンの種を双葉にまで育苗してきています。失敗に備えて念のために。


メロンの苗がもっと育ちますように!

2019-02-15 15:25:47 | クラフト

1月24日のブログ『2015年に食べたメロンの種が芽吹いた!』と1月28日のブログ『メロンの芽出しを続けています』に書いた “今年の芽出し” の続きです。
時期的には早すぎた芽出しですが、種は苗へと順調に育ってきています。残念ながら芽吹かない種もあったのですが、同じポットに同じ年の種を播き直したら芽吹いてきました。
その2回目の種も双葉に育っています。2列目の右側2つのポットと3列目の中央の1つです。

さて、前列の歯抜けになっているところには、その右側2つの苗と同じ、家で2015年に栽培して食べて残した種から育てた苗のポットがありました。
まだ時期としては早いとも思ったのですが、気温に慣らしていく実験を2月13日から始めました。
ビニールハウス内の地面にポットを置いたのです。

そして “保温キャップ” を被(か)せました。
今朝も見に行ったらキャップの内側に水滴が沢山ついていました。

苗がしっかりと呼吸している証拠(しょうこ)ですよね。地面も。このまま寒さに負けずに育ち続けてほしいものです。

今日ももう1ポットを地面に下ろして保温キャップを被せようと思ったのですが、TVで見た天気予報を思い出して、温かくなる来週にすることにしました。
なんかワクワクしてきています。


ふきのとうの天婦羅が食べられる!

2019-02-12 10:08:03 | 暮らし

昨日、時々にチラついていた雪も止んだので、庭の果樹を見回っていて、“(早)春” を発見しました。
庭の果樹の、今年は1月中旬頃から、木々がしっかりと春の活動ができるようにと、どの木にも肥料を与え始めていたので、“目吹き” はどうだろうか!? と見回っていたのです。
そしての発見です。

根元に薪ストーブで出た灰と正月に残した白酒と油粕を撒(ま)いたユズの木の手前に “ふきのとう” が出ていました。
きっとこの灰の下にもあるのかもしれません。
辺りを見回してみると、いくつもしっかり姿を見せてくれていました。

 
今年も天婦羅にしていただこうと思っています。
今年は私自身が揚げてみようと思います。この後、クックパッドで作り方を決めたいと思っています。


最後のミカンの収穫とイチゴと焼き芋

2019-02-04 22:22:41 | 暮らし

今日も暖かい1日でした。昨日からの収穫物を紹介します。

ミカンは最後の収穫となりました。
(私の薄らいだ記憶では、60年ほど前に滋賀県から全戸に配られたミカンの木だと思います。)
ただ植えてあるだけなので、できたミカンの皮も中の袋も分厚いのですが、味は酸っぱいだけではなく、甘みもあり、美味しくいただいています。
柑橘類が好きな次男もいただいています。
皮を薄くする方法をネットで調べて、2月中に剪定をし、肥料を施して、薄い皮のミカンが収穫できるように育てたいと考えています。

今日はイチゴを2個収穫して、ワイフと1個ずつ食べました。

ビニールハウスに植えっぱなしにしている株から収穫したものです。
病害虫にやられないようにと枯れた下葉はこまめに取り除いていたのですが、アブラムシにやられています。
写真を見てください。ヘタの部分にアブラムシで黒くなっているでしょ。くやしいな~ぁ。
明日、木酢液か牛乳でアブラムシ退治をします。鶏フンも施しましょう。

そうそう、昨日のことに戻りますが、軒下の薪ストーブで焼き芋を作りました。
以前のブログにも書いていますが、昨年収穫したサツマイモを土を落とさず、1個ずつ新聞紙に包んで、段ボール箱に入れて食堂で保存しています。
そのサツマイモの焼き芋です。

どうです!? いい出来でしょう!?
2個焼いたので、1個は愛犬のモモに、1個は私がいただきました。とっても甘くておいしかったですよ!