日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

古い種は発芽する!? バナナの房が大きくならない!

2020-09-28 15:24:45 | 暮らし

今日は「おでん大根(有効期限19年3月)」と「菜の花(同15年4月)」・「キンセンカ(同18年4月)」の種を播きました。
どの種も有効期限切れです。
おそらく発芽するのは「おでん大根」だけだと思いますが。ひょっとしたら「キンセンカ」もあるかもしれません。

さて、9月11日のブログ『 バナナの房をもっと大きく育てたい!』からのバナナの房の変化なのですが、“喜ぶ方向” では見て(観察して)いられません。
というのも、次の写真のように、先端を切った切り口から萎(しな)び始めたのです。

ですから、“このままだと最初の房まで萎びてしまうのではないか” と心配しているのです。
ワイフは「去年は房(に育つ)までで、今年は房から実が生(な)るまで、やね。」と言います。
私もそう思えてきています。

 


バナナの房をもっと大きく育てたい!

2020-09-11 14:44:16 | 暮らし

ハウスの地で育てているバナナの茎がどんどん育って房をつけました。
そして、またどんどん育って、房が次々と花びらを広げて、実を見せ始めました。
さらにその実が、私たちがよく食べるバナナの子どもの姿になって育ち出しています。
まずはバナナの花びらと実を紹介します。

このエンジ色の部分が花びらです。そしてその下の長く伸びている1本いっぽんが花なのです。
この花が次には自家受粉して、バナナの子どもの形になるのです。

でも途中から、花びらが開いて花をつけていても育たず、自家受粉できずにパラパラと落ちてしまうのです。
その痕(あと)が、次の写真の節のように見えるところなのです。

そして判断しました。
“これ以上先端まで花びらが開くのを待っていても、花は結果せず、パラパラと落ちて実にはならないだろう!! ” “それなら実(バナナの子ども)の方に栄養分を集中させた方がいい!” と。
そして遂に断行!!

ご覧のように、先の方を切り取ってしまいました。
これからは、今7cmほどに育っているそれぞれの実(バナナの子ども)が、栄養分を沢山もらって、20cmくらいには育ってほしいと見守っていくつもりです。