日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

蜂が低い所に巣を作ると、その年は台風が多い!

2018-04-30 16:10:44 | 暮らし

いつかのブログにも書きましたが、「蜂が低い所に巣を作ると、その年は台風が多い!」とは、ワイフが結婚してからずーっと言っていて、私もそのことの確かさを確認してきている次第です。
そして今年も、低い所にハチの巣を見つけたのです。
そこは、4月26日のブログに書いている『西洋オダマキがブルーベリーの根元に育っている!』鉢なのです。

80cmほどの高さの所です。

今年もきっと台風が多いのでしょうね! 私は今から台風や天変地異に、何が起きるかわかりませんから、“備え” と考えられるだけのことはしておこうと思っています。
お読みくださった方、住まわれている地域にもよりますが、災害対策には万全を期しましょう。

 

 


西洋オダマキがブルーベリーの根元に育っている!

2018-04-26 19:14:42 | 暮らし

2016年4月15日のブログ『西洋オダマキ、待ちに待って咲きました!』で書いているように、種から育てて、やっと咲かせることができた「西洋オダマキ」なのですが、今年は、あちらこちらに種が飛んでいたようで、思わぬところで自生して花を咲かせ出しました。

その1つが、鉢植えのブルーベリーの木の根元で育って花を咲かせ出しているのです。





この写真の左上にはブルーベリーの花が少し写っているでしょ。

それにしても、見つけた時には “共存だ! ” と思ったのですが、おそらく共存にはならないだろうと思い出しています。
西洋オダマキの育つ様子からは、可憐な花をつけるにしては、いや可憐な花をつけるための “力強さ” を感じ取っています。
ですから、このまま根付かせていてはブルーベリーが枯れることになってしまうのではないかと心配するようになっているのです。

しばらく様子を見て、西洋オダマキの花が終わる頃に掘りだそうと考えています。遅いかな!?
ブルーベリーの木は、果実を収穫した後、鉢から出して根をほぐして西洋オダマキの残った根を取り除こうと考えています。


イチゴを守るぞ!

2018-04-25 15:28:15 | 暮らし

4月14日のブログ『まともにイチゴを育て始めました。白いイチゴも。』に載せている親株につながっている子株と孫株のイチゴが赤くなりました。

親株の負担はMAX大きいものだと思いますが、それでもこの状態。立派ですね! 私もいろいろな負担に負けないように頑張ろうと励まされています。

外に置いているプランターについては、赤くなったイチゴを鳥に突っつかれてしまいました。

「白いイチゴ」もあるし、ネットを被(かぶ)せて守ることにしました。

これで、もう完璧です。赤く色づいているイチゴもあるし、「白いイチゴ」も育ってきているし、これから生食もできるし、イチゴ牛乳も作れるし、うまく実れば「白いイチゴ」を知人にプレゼントできるし、楽しみが膨(ふく)らんでいます。

 





ネットで知ってネットで苗を買いました

2018-04-19 23:08:18 | 暮らし

最近、ネットで紹介される野菜や果樹をネットで買うことが多くなっています。
4月14日のブログ『まともにイチゴを育て始めました。白いイチゴも。』をぜひ読んでくださいね。あのブログで紹介している「白いイチゴ」もネットで購入してプランターに植えものです。

ネットで興味があるものや欲しい物を検索すると、類似した物や関連する商品を紹介する情報がアクセスしたサイトから必ず提供されてきます。
購買意欲をそそるように、うまく考えたものです。
でも、私が “ネットで紹介される野菜や果樹をネットで買うことが多くなっている” のは、このような “ネット商売”(!?) に巻き込まれているのではないと自分では思っているのですが。
私は、私が喜んで人にプレゼントできて、貰(もら)った人にも珍しがられたり喜んでもらえる野菜や果実を探しているからです。
市内の種苗店やホームセンターなどでは納得できるものを見つけることができないからです。

そして、今回、届けられたは『ウルトララズベリー超大王』です。
どのようなものか、紹介します。

(この写真は販売店サイトから取ってきました。)

実はキイチゴにしては結構な大きさで、酸味がなくてとても甘く、木は、棘(とげ)は小さく、強健で育てやすいようです。
送ってきた苗は小さかったのですが、蕾(つぼみ)がいくつかついていて、そのいくつかは花になりました。
今年は望めませんが、来年か再来年の5月下旬~6月中旬頃には、きっと写真のような実がつくと思っています。
実は2・3日ならそのまま生食できるそうですし、冷凍保存するかジャムにするかして味わうことになるのですね。

さて、このラズベリーは樹高が2~3mくらいのようなのですので、思い切ってビニールハウス内に植えることにしました。

周りは畔(あぜ)シートで囲いました。円形って、ちょっと可愛く見えるでしょ!?

たくさん収穫して、知り合いに配って、みんなで喜べたら楽しいだろうな!! と思っています。


大根の花が見たくって

2018-04-18 10:19:25 | 暮らし

二月だったか、ワイフの実家を訪ねた時、近所の人の畑を通りすがりに見ると、茎元のところで切ったダイコンがそのまま畑に立っていました。
“あれも保存の一種か! ” と思ったものです。でも、“根先は生きているので生長は続けるのではないかな!?” との疑問も持ちました。
私も真似して同じようにして畑にそのままにしておいたのですが、案の定、切った部分から芽が出て茎に育ち始めてしまいました。

買ってきた野菜のヘタを小皿に置いておくとそこから育ち出すことがありますよね。
これを「再生野菜」と言うのだそうです。
トマトの芽かきをした茎を土に挿しておくと、苗として育てられるのも、この「再生野菜」としての生かし方なのですね。
植物は強い! 再生能力が高いので、一部が残っていれば再生するのですね。

我が家のダイコンも、まさにこれだったのです!
“ダイコンとしては薹(とう)がたっているだろうし… ” と判断したのですが、そのまま残して花を咲かせることにしました。
だって、『ほんの小さな出来事が~♫』と歌詞とメロディーが浮かんできて、これは私の勘違いでこの曲は『サボテンの花』という「チューリップ」の歌なのですが、なぜか、私の頭の中では “だいこんの花” と結びついてしまっているのです。
そして、さらに、テレビドラマの『だいこんの花』が思い出されたのです。森繫久彌さんや竹脇無我さんの声や顔もよみがえってきました。
さらには、森繫久彌さんの名調子の『知床旅情』を森繫さんのマネをして歌ってしまいました。
ところで、この『知床旅情』がどんな時に生まれたのかも感動ものですよ。ネットで調べてみてくださいね。

もちろん加藤登紀子さんが歌う『知床旅情』も顔や声も浮かんできましたよ。
というのも、加藤登紀子さんは滋賀県の『琵琶湖周航の歌』を歌っておられて、私にとってはとても身近な歌手なのですから。
『だいこんの花』は<https://youtu.be/WD9rksaqCoo?t=9>こちらで、『知床旅情』は<https://youtu.be/tfjKZD03Ox8>で聴いてみてください。どちらも、いい歌ですよ。

さてさて、そのダイコンの花なのですが、ちいさくて可憐(かれん)ですよ。見てくださいね!!



次の赤いのもダイコンの花なのですよ。


 さて、その根元を見れば、ご覧の通り “ダイコンの切り株” なのです。花からすれば、ちょっと驚きの姿ですね。
でも、これが “生きる” ということなのですよね!?


蕾(つぼみ)が沢山ありますから、もう少しの間、花を楽しむつもりです。