サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

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mini review 10433「消されたヘッドライン」★★★★★★☆☆☆☆

2010年01月22日 | 座布団シネマ:か行

イギリスのBBCテレビの人気ドラマを『ラストキング・オブ・スコットランド』のケヴィン・マクドナルド監督が映画化したポリティカル・サスペンス。あるスキャンダルをきっかけに、巨大な陰謀に巻き込まれていく記者たちの戦いの日々を描く。粘り強いベテラン記者を演じるのは、『グラディエーター』のラッセル・クロウ。また、ヘレン・ミレン、ベン・アフレック、レイチェル・マクアダムスら豪華キャストが名を連ねる。警察の捜査さえも及ばぬ事件の深い闇へと、次第に近づいていく緊張感に手に汗握る。[もっと詳しく]

「新聞」というメディアの黄昏が、この作品にも見え隠れしている。

我が家では、新聞は朝日新聞と読売新聞を3ヶ月ごとに交互に購読している。
深い理由はなにもない。相方が、新聞販売店の子の、売り込み攻勢にほだされて、3ヶ月ごとに契約しなおすことにしたからだ。
ここに、毎日新聞が入ろうが、産経新聞が入ろうが、東京新聞が入ろうが、日経新聞が入ろうが、なんら構わない。
むしろスポーツ新聞でもいいぐらいだ。寝起きに眠気覚ましに読む程度なのだから。
連載小説にしても別に単行本で読めばいいし、論説などほとんど読んではいない。
なんとなく、昔は違ったような気がする。
たまに喫茶店に入り、念入りに暇に任せて、数紙を読み比べることがある。
たとえば、最近紙上を賑わせているのが、小沢幹事長対検察の構図。
どの新聞を読んでも、別に驚きもしない。
「関係者によると」ということで、検察情報を垂れ流しにしているだけだ。
民主党の味方をしたいわけではない。結局、世界に笑い者にされている記者クラブ制度が、とっぱらわれるのかと思ったら、なんということはない、民社党も腰砕けの馬鹿野郎だ。



『消されたヘッドライン』という作品は、アメリカのワシントンD.Cの新聞社を舞台にしている。
ケヴィン・マクドナルド監督は、『運命を分けたザイル』(03年)、『ラストキング・オブ・スコットランド』(06年)などが日本にも紹介されているが、どちらかというとドキュメンタリー出身のイギリスの監督らしい。
もともとイギリスBBCの人気テレビドラマ『ステート・オブ・プレイ~陰謀の構図』から着想され、それをワシントンD.Cに置き換えたらしい。
もちろん、こういう舞台設定だと、名作『大統領の陰謀』(76年)を想起することになる。
ウォーターゲート事件を調査したワシントン・ポスト社のふたりのジャーナリストをロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンが演じている。
そうか、それから30数年が経っているんだ。
今回は、記者役はカル(ラッセル・クロウ)、相方として花を添えるのがデラ(レイチェル・マクアダムス)だ。
陰謀のテーマとなるのが、国防の民間委託会社をめぐってだ。
このテーマも2000年以降目立ってきたことで、もう題材も出尽くしたんじゃないかというテレビドラマ『24』の最新シリーズも、よく似たテーマであった。



『消されたヘッドライン』にリアリティがあるとすれば、ヘレン・ミレン扮する女編集長が、経営面のプレッシャーを心配ばかりしていることだ。どうやら、この新聞社も、M&Aされたらしくて、新経営陣の圧力に、現場はびくびくしているようなのだ。
カル記者のような、足で歩いて、情報源を大切にし、危険な取材にも入り込んでいくような社会派記者は少ないようだ。
取材相手の心を開くため、記者は地味な服装をしている。
カルもそうで、どこか一匹狼のような姿は、尊敬はされているかもしれないが、もう周囲では浮いた存在だ。
ペアを組むデラはWEB通信の若手記者だ。
野心はあるが、たぶんカルのような鋭い本能的な嗅覚で、裏を取っていくといった手法に鍛えられてはいない。
最初は、カルのマニュアルから離れた取材の仕方を呆れていたが、だんだん影響されていくことになる。
ベテランの一匹狼と新人のちょっと軽率で生意気なけれどなかなかみどころのある根性もちの女性というのは、まあ定番といえばそういうカップリングなのだが。



ところで、また新聞社の話なのだが。
名門の「ニューヨーク・タイムズ」あたりでも、経費削減のあおりで、10年前に較べて人員は30%削減されているということだ。
ABC調査によれば、アメリカの08年から09年の400余の日刊紙の購読数は7.7%減、販売収益は二桁減だ。
アメリカの場合は、日本と異なり、広告収益の占める割合が多いが、その広告では16.6%の減となっている。
これはきついだろう。
もちろん、インターネット利用の拡大、無料紙の氾濫などの要因が大きいのだろうが、どこかでもう日刊新聞という受け皿自体が、そぐわなくなってきているのかもしれない。
上院議員で民主党の元大統領候補であったジョン・ケリーはこう言っている。
「私たちが地域や国、世界を学ぶ源であった新聞が、今や絶滅危惧種のようなありさまだ」。



そういう意味では、記者(ジャーナリスト)という存在も、いまや「絶滅危惧種」かもしれない。
ラッセル・クロウは、意固地に自分のプライドをかけてやっているが、どこかでもう自分たちは必要とされないかもしれないという、諦念をもっているように思える。
だから、WEB通信の若手女性記者に、ハラハラしながらも、なにか大切なものを伝えようとしている。
「あとはあんたたちの時代だ、今度のスクープもあんたの名前を出せばいい、まあオレのやり方からなにかをつかんでくれよな」といったふうな・・・。



ラッセル・クロウがいいなと思ったのはエルロイ原作の名作『L.A.コンフィデンシャル』(97年)だった。
2000年『グラディエーター』でアカデミー主演男優賞を得たことで一挙にスターダムに登りつめた。
ラッセル・クロウは役に恵まれている。私生活では結構、評判が悪かったりするが、ともあれ役作りがうまい。
ここ10年で印象に残っているのは、『プルーフ・オブ・ライフ』(00年)、『ビューティフル・マインド』(01年)、『シンデレラマン』(05年)、『3時10分、決断のとき』(07年)、『アメリカン・ギャングスター』(07年)あたりだ。



この作品は、ちょっとご都合主義なストーリーに流れてはいるが、カル記者の独自の取材源からの「情報収集」や、誤報を防ぐための「裏の取り方」は、なかなかにリアルなものがある。
本当は、こういう人間臭いノウハウこそを、日本のマスコミ諸君にも「特訓」してほしいものだが、そんなことははなから諦めた方がいいかもしれない。
せいぜいがインターネットなどから二次情報を集めて、あとは記者クラブに守られながら、小さなコップの中だけで、抜いた、抜かれたの競争をしている連中たちがほとんどだ。
「良識」や「真実」を標榜しながら、もっと大きな「賢い」存在に、操られているにしか過ぎない、と僕は傲慢かもしれないが、思い決めている。
もちろん一人ひとりの記者が、どんなに「いい人」であろうが、それはまったく関係ないことなのだ。






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TBありがとうございました (KGR)
2010-01-22 09:23:26
なかなか鋭い論点、面白く読ませていただきました。

>「新聞」というメディアの黄昏
私はTVがニュース媒体としてはさらに輪をかけて黄昏ている気がしてなりません。

もちろん全部がそうではありませんが、
以前から気になっていた裏を取ったとは到底思えない、新聞を並べて読むだけの伝え方。
当事者直撃と言えば幼稚な質問とパパラッチかと思うようなカメラとマイク。
針小棒大な表現、「あの」何とかで煽り、CM跨ぎで視聴者をつなぎ詰める。
などなど。
ニュースのバラエティ化もひどく、わけのわからないコメンティターのテキトーな感想を聞かされる。
非難を受けると、報道の自由、情報源の秘匿、ジャーナリズムを御旗に開き直る。
TVの行く末を危惧せざるを得ません。
KGRさん (kimion20002000)
2010-01-22 11:30:02
こんにちは。

おっしゃるとおりで、TVはもうジャンーナリズムの観点からは、論評しようもありません。
ミスリードしたり、空気を煽っているだけのような気がしますね。
新聞記者にも (sakurai)
2010-01-23 21:00:48
気骨ある人は、たっくさんいらっしゃると思いますが、それを読み取る方が、お粗末になってきてるとも感じます。
まず、文字が嫌いですもんね。いまどきの人は。
記者の気骨だけは、なくしてもらいたくないです。
sakuraiさん (kimion20002000)
2010-01-23 23:17:36
こんにちは。

気骨ある人は、僕にはほとんどいないように見えます。資質はあっても、生き残れないでしょうね、そういう人は。
TBありがとうございました (maru♪)
2010-01-24 05:29:30
去年、NHKBSでこの映画の元になったBBCのドラマが再放送されていました。
2話目を録画し忘れてしまったのですが、それ以外は全部見ました。
疑惑の会社の営業内容が違うくらいでほぼ一緒でした。
個人的にはドラマの方がおもしろかったような気がします。
スティーブンの妻は映画の方が断然いいです(笑)
maru♪さん (kimion20002000)
2010-01-24 10:00:04
こんにちは。
僕は観ていないんですよ。
DVDでも出るのかな?
石油会社をめぐってのものだったのかな。
弊記事までTB&コメント有難うございました。 (オカピー)
2010-06-19 01:18:20
>新聞は朝日新聞と読売新聞を3ヶ月ごとに交互に購読している
僕も一人暮らしの時はやっていましたね。洗剤が山のように溜まりました。(笑)

>新経営陣
僕の勘違いでなければ、問題になっている企業が参入していたようですから、もしその企業に“真昼の暗黒”的な問題があってもこの新聞社からは記事を出ないはず。
“大きな「賢い」存在”は怖いですね。
オカピーさん (kimion20002000)
2010-06-19 14:14:05
こんにちは。
いまもまた、フランスのルモンド社の身売りが話題になっていますね。イタリアもそうですが。産軍複合体であったり、各種の新興メディア王であったり、政権の一翼を担っている資本家であったりそまざまですが、問題なのは、単に資本の論理というよりは、政治・経済(金融)・メディア・宗教・スポーツ・エンタテイメントなどなどに巧妙にネットワークが張り巡らされ、本当の意図が覆い隠されているところのような気がします。

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