週間最高視聴率とその記録日です。
14週分は7/8の放送時間が通常と異なったため
2つあります。
20%台が定着してきましたね。
第10週「夏の日の別れ」 19.5% (6/9)
第11週「キューピッド志願」 20.2% (6/15)
第12週「絆(きずな)が試されるとき」 19.6% (6/24)
第13週「私には今しかない」 23.0% (7/1)
第14週「若女将の試練」 21.2%(7/8)、 21.1%(7/7)
第15週「別れのコンチェルト」 20.5% (7/14)
例によって、週間最高視聴率記録日のお話を
振り返ってみましょう
6/9は
前日、見合いにむかう達彦を見た桜子は東京へ帰る決心をする。
笛子がが冬吾を気になり始める。キヨシが突然桜子にプロポーズ
6/15は
桜子が岡崎に帰省、笛子が杏子の産婆開業を反対。
道端で産気づく小鈴を家に入れ、杏子が出産させる。
小鈴が深夜再び有森家に駆け込む
6/24は
笛子が教職を辞す
笛子と冬吾の結婚式の日、勇太郎の学費の足しにピアノを売り払う
桜子、「ピアノを見るのが辛い」と達彦の胸の中で泣く。頭ナデナデ
7/1は
かねが桜子を山長へ連れ出し
店の衆に若女将と紹介。
しばらく若女将としての根性を試すだけとかね。
磯が止めるのも聞かず、桜子は若女将修行を受けて立つ。
7/7は
ぎっくり腰になったタミの代わりに桜子が接待料理を作る。
鹿の子寄せはコクが出ないと出すのをあきらめようとするが
タミが這い上がり、何とか接待を成功させる
7/8は
桜子は達彦から店の事より音楽の勉強を続けてほしいと言われ
作曲を始める。
有森家には八重が来て冬吾を美術団体のリーダーになってくれ
と頼むが、笛子の妊娠を理由に断る
西園寺から東京で作曲の勉強をしないかとの誘いが来る
7/15は
達彦が出征前に帰郷することになるが
東京の海軍省での商談と重なり
桜子はかねを岡崎に居させるため、野木山と打ち合わせに向かう。
予定では、桜子もとんぼ返りして達彦と会えるはすだったが、
海軍省での打合せが遅れてしまう。
達彦が岡崎を去る時間が迫っていた。
そして、桜子は、間一髪で、達彦の見送りに間に合う。
余談
フライデーみてきましたよ。
でも決定的瞬間というのはないのよね。
記事で補足しないとなんの写真だかわかんないよ。