zizi baba 喜平治

一期一会の精神で
皆の輪を大切に・・・
団塊の世代が頑張っています!!!!

初体験・・意味あり名感触・・・・感じました

2008-09-20 20:18:42 | Weblog
最近極楽湯に行くと足の角質を手入れしませんかと言う看板を何度か目にした。10分600円と書かれているトルコで有名な魚に角質を食べさせる足の手入れである。今まで600円ではもう一回風呂に入れると思いいつも素通りしてたが、おそらくあまり利用する客がいないため10分200円に料金が安くなったのでチャンスと思い体験した。畳一畳くらいの水槽にめだかのような魚が泳いでいるこの魚は「ガラルファ」と言う名前の魚である。主に東南アジアに分布する魚でトルコ・ドイツでは医療術としてこのドクターフィッシュを利用した治療を行なっている。
まず風呂で足を綺麗にし、水槽の中に足を入れると餌が入ったかと思い魚が大勢寄ってきて足を突き合う・・・・いやはやこの感触がなんともいえない感触である
一度試して見てください・・・・表現が難しいほど気持ちが良い
 笑い・・・・・・



定禅寺ストリートJAZZフェス・・・・JAZZ・音楽会????

2008-09-13 20:23:46 | Weblog
毎年この時期になると感じるのですが18回も開催しているJAZZ フェスこれだけ大きなイベントになると思わなかった。開始当時は小さな祭典だったが今や仙台市を挙げての秋の行事になった。でも内容が今一と感じる。本来はJAZZ今や音楽であれば何でも的になりミュージックフェス的存在である。確かに細かく言えばそうであるがJAZZファンにとっては?????を持たざる得ない。
でも出場するプレーヤーはこの日の為に練習を重ねてきたので敬意を表したい。
本来のJAZZが出来るミニフェスを来年は荒町でやるのも一つの街づくりの基盤になると感じる
喜平治では13日14日JAZZフェスで参加したプレーヤーがプレーヤーTシャツを着て来店すればワンドリンクお店からお出しいたします。打ち上げに是非遊びに来てください







いよいよ秋メニュースタートです

2008-09-05 18:50:05 | Weblog
秋メニューの時期です。今年も北海道羅臼産秋鮭のステーキや、芋煮、秋刀魚、など秋を感じるメニューを準備しました。
昨夜来店のお客様は北海道産栗かぼちゃのチーズ焼きを賞味され大満足でお帰りになりました。
俺はこだわりを重視しているので良い食材を全国から集めております。是非ご賞味ください。但し明日9月6日は18時から20時まで時間貸切となり通常の営業は21時からとなります。
又、9月7日は親族の結婚式参加のため東京まで行ってきますので臨時休業となりますのでご了承ください。

仙台の夜はハイボールからはじまる・・角瓶横丁物語

2008-09-03 19:02:49 | Weblog
我々団塊の世代が青春を謳歌した時代の飲み物はやはりサントリー「角瓶」であった。今日サントリーの営業が来て「仙台の夜はハイボールからはじまる」「角瓶横丁」キャンペーンに参加して欲しいとのお話をいただいた。即・・・OKである。ある反面ウイスキー売れていないからな・・・・と思った。でもネーミングといいタイトルと言いトレンディーを感じる物があった。ハイボールの語源を調べて見たら色々な諸説があった。でもアメリカに住んでいたときハイボールとは言わずにスカッチアンドソーダといった・・・・確かハイボールでは通じなかったと記憶している。でもこのタイトルは街づくりのコンセプトに使えると感じた。例えば「荒町の夜はハイボールからはじまる」中々良い感じである・・・・・どんな商品でもヒットさせるには何か変わったストラテジー(戦略)が必要である

地域の観光資源を活用しよう 荒町ルネッサンス運動・・・・・・

2008-09-02 18:51:00 | Weblog
昨日東北観光振興研究会2008が作並温泉で行なわれた。日本観光学会東北支部が中心となり産学官の人たちが集まり東北観光振興の進め方を話し合った。その中で今年国土交通省から分かれて観光省が新しく出来、今まで以上に観光全般に力を入れてくる。我々が考えている観光とはハード面、ソフト面での融合でありまさに観る光であった。しかし時代の流れに添っていくとITの進化に伴いマーケティング手法が取り入れられ名もないものが一流のものになる時代である。

講演の中、前JR東日本仙台駅長、メトロポリタンホテル仙台常務取締役総支配人の紺野氏の講演の中で国鉄からJRに移った時代にマーケティング手法を用いたディスティネーションの開発が各地で行なわれ中でも冬の東北を販売する仕掛けが会津若松で行なわれた。ご存知の通り冬の会津は大変寒く雪も多く観光客が遠ざかる地域である。観光の素材は鶴ヶ城・飯盛山であったが七日町界隈に有った味噌屋の味噌蔵と何件かの蔵が新たな観光地としての地域づくりを行なった。そしてソフト面でも町の人が中心となって会津のおもてなしを町民が一丸となって勉強・・・これぞ白虎魂であろう。

研究会では多種分野の方とお話が出来いろいろなアイデアを頂戴できる・・14世紀イタリアで始まったこの運動は「再生」と言う意味で今までのものを見直し新しいものに再生させると言う意味である。私が生まれ育った荒町は正に「再生」をしなくてはならない町である。しかし商店街・地域住民だけの考えでこれらの再生を行なうより色々な分野の方々のご意見を聞きし地域での活動が出来るよう考えたい。