つれづれ草々

田舎者の日記です。最果ての地で西島秀俊さんをひっそり応援しています。

最後の一冊

2020-12-17 17:45:00 | 日記

夜勤明け、電車に乗って一時間の街へ行って、

観てきたアニメ映画の原作コミックスを探しに行きました。

重版されていたらしく、買えなかった残りの巻はほぼ購入できました。

あとは最後の。先日発売されて今日は完売だった最終巻を残すのみ。

面白いものを読みたい、という気持ちはみんな同じ。

これから数十年して、コロナの時代に流行したものとして

確実に名を残すと同時に、物語や登場人物も、読んだ人々の中に長く残るでしょう。

 

『サイレント・トーキョー』、未だに観に行けていないので

次の休みに行こう。クリスマスまでに観たい。

クリスマスは仕事だから、その前にお愉しみを作っておきたい。

西島さんのCMの声、子供達に戦争ではなく歓声を残したい、

穏やかな声だからこそ響きます。

子供がきちんと大人によって守られて、

次世代の子供たちを守れる大人になれるように。

 


映画・他

2020-12-16 12:25:12 | 日記

休日、午後に用事があったので、朝5時起きで家を出て午前中に映画館へ着いたら、

『サイレント・トーキョー』の上映が昼からに変更されていて(前日までは午前の回があった)

他に午前の映画で観たいのあるかな~、と選んで、

某少年漫画が原作の映画を観てきました。

 

子供の頃に夢中になって観ていたワクワク感を思い出しました。

決して子供扱いや子供騙しではない、真摯に子供へ向けた作品であると感じました。

大人も過去には子供であり、大人の中にも子供はいて、親があればその子であり、

子供も生きてきた年数だけの経験や記憶や思考を積み重ねていて、たくさんのことを考えている。

生きている限り恐ろしいものは限りなくあり、辛いことも容赦なく起こる。

それでも人は人の道を外れないように生きていかねばならない。

自らの弱さや、しっかりした大人の頼もしさ、グルグルと記憶や感情が掻き回されて、

2時間があっという間でとても面白かったです。

帰りに原作の単行本を買おうと行きつけの書店を数件寄りましたが、

一番品ぞろえの良いところでも1~9巻、11、12巻、その後20巻以降に飛んでいたり。

他の書店では全巻完売入荷未定だったり。

10巻が無いので9巻まで買ってきましたが、続きが読みたくてどうにもならなくなる未来が見えます。

 

西島さんはアニメ映画の吹替も幾作か演じられていて、

個人的には『風立ちぬ』の本郷さんが好きです。

あの造形は宮崎氏の描く西島さん、な感じでかっこ良かった。

『夜のとばりの物語』のお馬さんの声も聴いてみたい。

『サイレント・トーキョー』もクリスマス前には観たいなあ。

 

 

 

 


映画・他

2020-12-12 20:45:14 | 日記

『サイレント・トーキョー』公開されてはや一週間を過ぎ、

未だ映画館に行けていません。。悲しい。。

 

夜勤終わってから行こうとしてもフラフラで断念してしまう。。

でも、でも、せっかく映画館で観たい映画を観るときくらいは!

ある程度身だしなみを整えて、映画観た後ランチしてお茶して映画の余韻に浸りつつ買い物もして、

みたいな夢があるのです。。西島さんの映画観るのにボロボロのまま行きたくない。。

 

西島さんの新しいバ●のCM、枕抱えている西島さん、良いです!

浴槽に温かいお湯とバ●入れてお風呂入りたいと思いつつ、シャワーで済ませる日々。。

あったまりたい。映画観てバ●のお風呂入ってあたたまりたい。

明日はきっと●ブのお風呂入れる。明後日は休み。『サイレント・トーキョー』観に行こう。

自分を労おう。頑張ろう。