今日は、土曜日ですが出勤しました。
でも、業務に携わったわけではありません。年に1回この時期に行うパート社員のための研修でした。
内容は、認知症のことをよく知るためのビデオを見ることとその感想。その後はいつも月に一回行っている仕事を円滑に行うための会議でした。
仕事柄、高齢のお客様の電話をよく受けます。
中には、同じ内容の電話を何分かおきにかけてくる方がいたり、いきなり意味も無く怒り出したり・・・そんな電話も受けます。
このビデオを見て、認知症という病気の概要がわかり接し方もよくわかりました。
「色々なことを忘れても人間としての全てを失ったわけではない。心は生きている・・・」という言葉が身に染みました。
昨年2月に亡くなった父もやや認知症の症状が出ていまして、このビデオをみて思い当たることも結構ありました。
もっと早く見ることが出来れば、接し方がもう少し変わったかもしれない・・・と思うとちょっと悔しいような気持ちです。
1時間ちょっとのビデオを見たら
厚生労働省で行っている「認知症サポーター」に認定されたということになったそうで・・・
このようなオレンジ色のリング(リストバンドです)をもらいました。
講義を受けたりしたわけでないのに認定されちゃって良いのだろうか?と思いましたが・・・
病気を良く理解した上で、接し方、対応の仕方を良く考えないといけないな・・・。と考えさせられました。
一つのカギ(?!)は「女優になること!!」だそうです。
相手の言っていることに対して、否定しては逆効果なので、ウソの演技をしなければならないのです。
中々難しいですね
でも、業務に携わったわけではありません。年に1回この時期に行うパート社員のための研修でした。
内容は、認知症のことをよく知るためのビデオを見ることとその感想。その後はいつも月に一回行っている仕事を円滑に行うための会議でした。
仕事柄、高齢のお客様の電話をよく受けます。
中には、同じ内容の電話を何分かおきにかけてくる方がいたり、いきなり意味も無く怒り出したり・・・そんな電話も受けます。
このビデオを見て、認知症という病気の概要がわかり接し方もよくわかりました。
「色々なことを忘れても人間としての全てを失ったわけではない。心は生きている・・・」という言葉が身に染みました。
昨年2月に亡くなった父もやや認知症の症状が出ていまして、このビデオをみて思い当たることも結構ありました。
もっと早く見ることが出来れば、接し方がもう少し変わったかもしれない・・・と思うとちょっと悔しいような気持ちです。
1時間ちょっとのビデオを見たら
厚生労働省で行っている「認知症サポーター」に認定されたということになったそうで・・・
このようなオレンジ色のリング(リストバンドです)をもらいました。
講義を受けたりしたわけでないのに認定されちゃって良いのだろうか?と思いましたが・・・
病気を良く理解した上で、接し方、対応の仕方を良く考えないといけないな・・・。と考えさせられました。
一つのカギ(?!)は「女優になること!!」だそうです。
相手の言っていることに対して、否定しては逆効果なので、ウソの演技をしなければならないのです。
中々難しいですね