しばらくグラスリッツェンをご無沙汰していましたが、急に思い出し、しまってあった箱をがさがさ・・・。
結局作品作りはしなかったのですが、昔作成した作品が出てきたので少し紹介します
グラスリッツェンとは、ペン先にダイヤモンドの粉のついた道具でクリスタルガラスに模様を付けていく(細かい傷を付けて濃淡を出します)手工芸です
私がグラスリッツェンに出会ったのは、長男の学校です。
たまたまそこの同窓生の方が講師となって、保護者対象に講習会を行ってくれたのがきっかけ。
その後、長男の学校で役員をするようになって、文化祭などでも作品を出したことから、その先生に定期的に講習を受けるようになりました。
しかし、昨年の12月辺りから一緒に習っていたママ友たちが皆忙しくなり、一時中断状態なのです。
レース模様の彫り方を習っている途中だったので、残念。
早くまた再開したいです
では、一番最初に講習を受けたときの作品を
これは、バラの花。
平らな面に大きなバラの花を彫ったので、思ったよりラクに出来ました。
次は、昨年10月~11月に点々で彫る手法を習ったときの作品を・・・
ペン先を立てて叩くので、時間がかかりました。
こちらは、始めてから7作品目くらい・・・でも、本格的に手法を習ったのはこちらが初めてです。
もう一つは、上記の右側
ガラスなので、光ってしまって中々うまく写真が撮れませんでした
いや・・・作品自体もお粗末なのでこの程度で丁度よいのかも・・(苦笑)
他にブドウを掘ったワイングラスなども作成したのですが、文化祭の時に参考作品として出したら、我が家用のものも売れてしまいました
その後は作っていないので、手元にありましぇ~ん
また、そのうち新しい作品を作ったら紹介したいと思いますm(__)m