まったり~

まったり~っとしながら、お気に入りのものたちの紹介や、日々の出来ごと、読んだ本の感想などなど・・・日常生活を綴ります

フロアに置いて自立するカバン

2013年12月13日 | ひとり言
12月に就職活動が解禁(?)になりました。(来年度からは、3ヶ月伸びて翌年の3月からの開始になるそうですね。長男たちはラッキーなのか?そうでないのか?どちらなのでしょう?)

我が家の長男も一応大学3年生。

4年生に上がれるかどうか・・・非常に危うい状況ではありますが、本人就活を始めました。

先日も某企業の会社説明会に参加し、会社説明のほかにグループでの話し合いやプレゼンなども経験したと言っていました。
ざっと、3時間半もやったとか・・・すごいですよね。

その説明会に参加しないと、採用選考を受ける資格が取れないそうです。

採用のための選考は来年に入ってから連絡が来るようですが、内定が決まるまで4次面接まであるそうです。

この時代、就職を決めるのは本当に大変なことのようですね。


今日もスーツ姿にビジネスカバンを持って、登校した長男です。(授業の後、会社説明会に行くのだとか・・・)


先月、就活スーツやワイシャツ、ネクタイ、カバンなど一式揃えました。

就活用カバンは面接時などにフロアに置いたときに足元に立つカバンがオススメなのですって!!(店員さんにそう言われました)
ブログ友さんのブログにも先日「フロアに置いて立つカバン」のことが書いてありました。←やはり、皆さんそういったことも気配りして購入しているのですね。



(写真はAOKIさんのHPよりお借りしました)

このようなカバンを購入しました。

確かに、薄いカバンだと、フロアに置いたらパタンと倒れてしまいますよね。

底がしっかりしたカバンなのね~~。

と、思いながら・・・・私が中学・高校時代に持っていた学生カバンのことを思い出してしまいました

今は学生カバンは、ナイロン製などの軽いものが多いですが、昔は牛革などで出来たカチッとしたカバンでしたよね!?

「底が広がった形が嫌だ!」「カッコ悪い!」などと言ってカバンをつぶす・・・ということがとても流行っていました。
中にはお湯をかけて、つぶすとか色々やっている人がいました。私は底が大きく開かない程度に糸で縫っていました(汗;)

でも、そんな薄いカバンだったら、フロアに置いても絶対にパタンと倒れますね。

まじめな優等生の人が持っていた、底の広がったカバンだと床に置いても自立するわね。

等と「どうでもいいこと」がふと、頭の中に浮かんでしまったのでした(苦笑)



これから、長い長い就活になることが予想されます。
最初から、飛ばしすぎ(?)の気がするので、ダメだったときのメンタル面がちょっと心配だったりもしますが、親は見守るしかないのでしょうね。





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