ヤマブキソウです。

某林道で、ひときわ目立ってヤマブキソウが咲いていました。
去年よりも増えた感じです。
自生地を、あまり知らないおじさんには貴重です。

まだ花にこだわっていますが、ヒゲナガオトシブミもＧＥＴ！！
近日、スタジオ撮影したものをお届けします。（笑）

比較のため、ヤマブキ（最下）もご覧ください。
余計なことだったかな？（笑）

キンランです。

「金」は人を狂わせてしまうのでしょうか。

キンランは最たる被害者？です。
毎年、この時期になると、何処へ行ったら逢えるのか悩みます。

盗掘王様、お願いですから、そっとして置いてください。
野山で見るのが一番相応しい、と感じているのは貴方なのですから。

猫額庭の花

猫額庭でエビネ、キエビネ、コバノタツナミソウが咲きました。

この他、斑入りアマドコロ、チゴユリ、ホウチャクソウなど
地味花も咲いています。

背景がよければ、もっと全体観を出したいところですが、
何分にも猫額庭なもんで。　残念！！

ショウジョウバカマです。

「猩々袴」と書きます。

「猩猩」がよく分らないおじさんには
名前の由来を説明するだけの「学」がありません。

菜園は大忙しです。
この時期、どちら様もトマト、キューリ、ナス等の苗を移植します。
今年は何だか早いです。

花木センターでは、元気なジジ・ババが
早朝から大勢、苗を物色していました。
おじさんも、その一人でーす。（笑）

ジロボウエンゴサクです。

やっと順番がやってきました。

毎年、定番のジロボウちゃんです。
ご面倒でも名前の由来は検索などでお調べ下さいね。

一見、酷似しているヤマエンゴサク（４月７日掲載）との違いは
当ＢＬＯＧの過去を、これまた検索してくださいね。

これからお出かけしますもんで、どーもすみません。