一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

二代目寿司〇田屋開店2012

2012-02-25 21:32:43 | 日記・エッセイ・コラム
 今年は年が明けてもバタバタとしていて、なかなか正月らしいことができなかった。
それでも、今日、やっと孫も含めて皆集まることができた。
そう、孫から曾ばあさんまで四世代。
 こうなると、当然、二代目寿司〇田屋の開店となる。


Marutaya2012_2


 休みの日だが、いつもより早起きすると、ネタを仕込み、シャリを合わせ、そして握り始める。
気が付くとあっという間に迎えに行く時間になっていた。
 結構ハードだけど、やっぱり寿司は自分で食べたいものを握って思いっきり食べるのが一番良い。
それに今日はちょっと早いひな祭りも兼ねている。
 やっぱり孫はめんこいね。
日に日に大きくなりお茶目になってくる。
そして会うごとに自分になついてくる。
本当に可愛いね!!


Hinamaturi2012




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Puff the Magic Dragon

2012-02-22 22:51:42 | 音楽
 由紀さおりさんの1969というアルバムが世界中でヒットしているという。
懐かしい曲ばかりだ。
その中で、私にとっての一番は、やはりパフ。
そう、PPM (ピーター ポール & マリー) が歌い、世界的ヒットになった曲だ。
 この曲を初めて聴いた時、歌詞の意味などよく分からなかったが、最近になってこの曲は子供向けに作られたという話を聞いた。
 由紀さんの日本語で歌うパフを聴くと良く分かる。
 今でも音楽の教科書に載っているんだろうか。





 そして、この曲のオリジナル。
PPM (ピーター ポール & マリー) のパフ。
マリーさんは亡くなってしまったけど、あの時代、本当にあこがれの人だった。
 懐かしいね。





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義母の見舞い

2012-02-18 21:57:42 | 日記・エッセイ・コラム
 今日、深川の市立病院に入院している義母を見舞ってきた。
先週も行こうとしたが、吹雪のため高速も止まり、JRも運休し、一般国道も止まってしまったので、やっと行ってこれた。
 義母は一時は本当に危ない状態だった。
そのため、孫に当たる息子も会わせておいたほうが良いと思い、今日、やっと連れて行ってこれた。
 病室に入ると、義母はいつものように寝ていた。
だが、声をかけると薄目を開け、反応している。
看護師さんが来たので、状態を聞いてみると、安定しているので今のところ問題はないとのこと。
ひとまず安心した。
 私たちが着いて間もなく、姪夫婦が息子を連れてやってきた。
義母からみると孫と曾孫だ。
 いつまでも孫や曾孫に囲まれている。
 幸せだね。
 ふと、そう思った。


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手作りケーキ

2012-02-15 21:00:42 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日はバレンタインデーだったようだ。
早速、娘からプレゼントをもらった。
 開けてみると、中にはチョコレートと手作りのケーキが入っていた。


Tedukurikeki17


 私が大好きなクルミやナッツ類がいっぱい乗っている。
一口頬張ると、本当に美味しい。
サクサクとしたナッツの食感と、ほんのりとした甘みが漂ってくる。
やっぱり娘からのが一番だね!
 カミさん含め、他の皆さんゴメンナサイ。


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ホワイト・ルーム (クリーム)

2012-02-11 23:07:27 | 音楽
 ギター小僧だったやんちゃな頃。一番のあこがれはクリームだった。
そう、ギターの神様といわれるエリック・クラプトンが所属していたスーリーピースバンドだ。
スリーピースバンドとは、ギター、ベース、そしてドラムの三人だけ。
この三人がそれぞれのテクニックを駆使し、そしてお互いを最大限アピールするような音を出していた。
そのクリーム、1968年からたった二年間の活動だったが、強烈な印象を残していた。
その中で、一番好きな曲が、『ホワイト・ルーム』だ。
 この頃のクリームは、まだまだとげとげしさがあった。まだ皆若いからね。
だが、2005年に再結成されたライブ映像を見ると、さすがに円熟味を増していぶし銀のような味を出している。
本当にさすがだと思った。
 私は常々思っていた。
年を取るならこういう風になりたい・・・と。
もうギターを弾くことはないけれど、少しはそういう年の取り方をしているかな?
いやいや、まだまだだね。

 1968年のクリーム 『ホワイト・ルーム』
そして、2005年のクリーム 『ホワイト・ルーム』
どうぞ聴き比べてください。







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春告魚

2012-02-08 17:36:53 | 日記・エッセイ・コラム
 春告魚と書いて、ニシンと読める人はどれだけいるだろうか?
 春先にニシンが群来しなくなって何十年。
子供の頃、ニシンの塩焼きをよく食べさせられていたが、いつしかぱったりと群来しなくなり、一時は超高級魚にまでなってしまった。
それが稚魚の放流が効果を表してきたのか、数年前から徐々に回復しているようだ。
小規模ながら群来も見られるようになってきた。
だが、獲れる時期がどうも違うようだ。
 昔、群来していたニシンは、それこそ春を告げる3月~4月。
だが、今獲れているニシンの漁期は1月~2月だ。
これでは真冬魚だ。
いったい何が違うんだろう?
 確かに塩焼きにして食べてみると、昔と味が違うような気がする。
何故か水っぽいのだ。
子供の頃に食べていたニシンは、もっと身が締まっていたと思う。
 聞くところによると、昔獲れていたニシンはサハリン系、もしくはアムール系と呼ばれるロシア海域からの回遊魚だ。
だが、現在漁獲されているニシンは石狩湾系と呼ばれ、昔のニシンとは系統が違うらしい。
 今獲れているニシン。個人的には塩焼きはあまり好きではない。
だが、煮つけにすると、これは絶品だ。
昨日もパンパンに抱卵した子持ちニシンを煮つけにしたが、本当に美味しかった。
それにニシンを食べると、やはり春が近いと感じてしまう。
そう思うのは私だけだろうか・・・


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かつ丼

2012-02-04 21:40:40 | 日記・エッセイ・コラム
 私はかつ丼が大好きだ。
子供の頃から、「何が食べたい?」と聞かれれば、いつも、「かつ丼が食べたい」と言っていたほどだ。
それは今でも続いている。
 愛妻弁当のない日は、かつ丼を買って食べていることが多い。
ただ、最近思うのは子供の頃に食べていたかつ丼と味がどうも違う。
特に豚肉の味がまったくと言っていいほどしない。
この前、買って食べた某テイクアウト専門のかつ丼は最悪だった。
あんな不味いかつ丼は初めてだ。
確かに390円とかなり安かったが、それは値段を下げることを最優先としてできたものであり、味は値段以下。
いくら安いといっても、二度と食べたいとは思はなかった。
それほどひどかったのだ。
 やはり、昔ながらの本物のかつ丼を食べるのであれば、専門店に行くしかないのかなぁ~と思っていた。
 そんなことを思っていると、今日、腰の悪い母をいつものように整形外科に連れて行き、帰り、昼を過ぎたのでどこかでご飯を食べて行こうと母が言う。
直ぐに口から出た言葉が、「かつ丼が食いたい」だった。
まったく子供の頃と変わっていない。
自分でも可笑しくなってしまった。
だが、母もかつ丼が食べたいと言う。
近くに良い店があるか?と聞くので、子供の頃から食べていた老舗が帰り道にあると言うと、ぜひそこに行きたいと言ってきた。
母も美味しいかつ丼を食べたかったようだ。
 その老舗のとんかつ専門店に着くと、今はどんぶり物はやっていないと言う。
だが、『土鍋のかつとじ』があったので、迷わずそれにした。
やっぱり美味しいね。
子供の頃とまったく変わっていない。
母も満足そうに食べている。
それに、食の細い母には量も多かったのか、半分近く母の分も食べてしまった。
母と二人で、『かつ丼』いや『かつとじ』を食べたのは何十年振りだろう。
本当に美味しかった。
ご馳走様でした。


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