ザ・ゾンビーズ 『二人のシーズン』

　『小樽塩谷海岸物語』　・・・七夕の夜に、二人のシーズンがはじまる・・・
には、ゾンビーズの曲が三曲ほど流れています。
(と言っても、実際にページを開いて曲が聴けるわけではありませんが・・・)
その中の一曲。これは、ゾンビーズの代表的な曲で、過去に何度かCMにも使われています。
そして、手拍子とため息が入る独特のイントロ。
一度聴いたら絶対に忘れません。
ぜひ、お聴きください。
　The Zombies 『 Time of the Season 』　“二人のシーズン”

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YouTube: The Zombies - Time Of The Season (1968)

　物語の中で使われているゾンビーズの曲は、私のＨＰでも聴けます。
聴きたい方は下記をクリックしてください。
http://www7.ocn.ne.jp/~owl/kenowl.htm
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　『小樽塩谷海岸物語』は、good book グランプリに挑戦しています。
　今回のグランプリは、一ヶ月という期間中に事前予約が390冊を超えると出版できるというもの。
それに満たない場合は、当然出版はなし。そして事前予約も自動的にキャンセルされます。
　この小説が本となり、発刊された場合、
作者の印税は0％　そして売り上げの一部は、
東日本大震災の義援金(動物達)に寄付されます。
　この本のご注文は、下記 good book のＨＰで承っております。
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http://goodbook.jp/notes1.html
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ぜひ、応援をよろしくお願いいたします。

『小樽塩谷海岸物語』 …七夕の夜に、二人のシーズンがはじまる…

　いよいよ、good book グランプリの作品の公開が始まった。
こういうかたちで自分の書いたものが読まれるというのは、正直ドキドキハラハラものだ。
なんだか小学生の時に味わっていたような何とも言えない気分だ。
　今回挑戦しているのは、前にも書いた通り
　　　　　　　『小樽塩谷海岸物語』
…　七夕の夜に、二人のシーズンがはじまる　…
　　　　　　　　作　けん あうる
　今回のグランプリは、一ヶ月という期間中に事前予約が390冊を超えると出版できるというもの。
それに満たない場合は、当然出版はなし。そして事前予約も自動的にキャンセルされます。
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作者の印税は0％　そして売り上げの一部は、
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もう一人の自分~本当の幸せって?~ 価格：￥ 1,260（税込） 発売日：2009-04-16

秋の気配

　気のせいか空が高くなってきたように感じる。
そして陽が落ちると虫が鳴き始める。
気分的には、もう秋の気配だ。
　こうやって自宅で療養していると、久しぶりにゆっくりと本が読める。
昨日は、坂井三郎の本。
そして今日は、ジュール・ヴェルヌの古典的ＳＦの名作『海底二万里』を読んでいる。
どれも子供の頃に、わくわくしながら読んだ本だ。
今読んでも本当に新鮮に感じる。
　いつかはこういうものを書いてみたい。
そう思う日々。
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good book グランプリに挑戦しています。
(グランプリ期間中、390冊のご注文を受ければ出版が決まります)
今回、挑戦する小説は、
　　　　　　『小樽塩谷海岸物語』
・・・・七夕の夜に、二人のシーズンがはじまる・・・・
　　　　　　作　けん あうる
です。
　内容は、8月26日(金)から一か月間公開されますので、詳しくは述べませんが、
七夕の夜に、昔別れた恋人が現れる。
という内容です。
　この小説が本となり、発刊された場合、
作者の印税は0％　そして売り上げの一部は、
東北大震災の義援金(動物達)に寄付されます。
　猫好きの私としては、ぜひとも発刊し、被災した動物達の助けになれば・・・
と思っているところです。
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　ぜひ、応援とご協力をお願いいたします。

挑戦!! good book グランプリ

　good book グランプリに挑戦することにしました。
(グランプリ期間中、390冊のご注文を受ければ出版が決まります)
今回、挑戦する小説は、
　　　　　　『小樽塩谷海岸物語』
・・・・七夕の夜に、二人のシーズンがはじまる・・・・
　　　　　　作　けん あうる
です。
　内容は、8月26日(金)から一か月間公開されますので、詳しくは述べませんが、
七夕の夜に、昔別れた恋人が現れる。
という内容です。
　この小説が本となり、発刊された場合、
作者の印税は0％　そして売り上げの一部は、
東北大震災の義援金(動物達)に寄付されます。
　猫好きの私としては、ぜひとも発刊し、被災した動物達の助けになれば・・・
と思っているところです。
　この本のご注文は、下記 good book のＨＰで承っております。
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妻の愛

　事故から五日が経った。
まだ左腕が動かない。
利き腕の右腕が動くので、ある程度のことはできると思ったいたのだが、無理に身体を動かすとやはり骨折箇所が痛む。
早い話、自分でできるのは歯磨きとトイレ、そして食事ぐらいだ。
下着も含め、服も一人では着れない。
顔を洗ったり、体を洗ったりするのも一人ではできない。
当然、患部の処置も一人ではできない。
事故から三日間は寝たり起きたりするのも一人ではできなかった。
こんな自分をせっせせっせと世話をしてくれたのは、カミさんだった。
服を着せてくれたり、
体を洗ってくれたり、
何から何まで世話をしてくれる。
本当に『妻の愛』と言うのを感じる日々。
感謝、感謝だね。

虫の音

　日中はまだまだ暑いけど、やっと夕方からは涼しくなり、北海道の夏らしくなってきた。
今、窓の外では虫が鳴いている。
お盆だし、秋ももうすぐだ。
　今日で事故から三日が経った。
やっと痛みが和らいできているが、骨折箇所はまだ腫れているし、左腕は動かない。
なんとか来週中には出社したいんだけどね。
虫の音を聴きながら待つしかないか。

大きな声では言えないけれど・・・

　ちょっと大きな声では言えないけれど、昨日、厚田でバイクで事故ってしまった。
事故の経緯は省くけど、救急車で搬送された花川の病院でレントゲンを撮ると、やはり骨折していた。
応急処置をしてもらい、紹介された札幌市内の病院でＣＴスキャンをし、精密検査をする。
結果は、左側の鎖骨一本、肩甲骨三か所、肋骨六本、計十か所骨折していた。
「ガーーーーン！！」
だったね。
でも、幸いなことに、医師の話によると、
「このまま骨折したところが着くのを待ちましょう」
とのこと。
つまり、手術も入院も必要ない。ギブスも必要ない。湿布をして、痛み止めを飲んで、腕を吊って経過観察をしましょうとのことだった。
正直通院で済むのでホッとした。
でも、左腕が動かないので会社を何日か休むことになる。迷惑をかけてしまった。
　真っ先に病院に駆けつけてくれた娘には、
「おとうやん、バイクはもうだめだからね！」
と言われるし、
　息子からは電話で、
「このバカおやじ！！」
と言われるし、散々。
　カミさんは、
「この程度で良かった。
もっとひどい事故だったり、誰かに怪我をさせたらそれこそ大変」
と言って、何故かホッとしている。
　昨日今日と、事故処理や治療費のことで、保険会社やバイクショップとの電話連絡に追われたけど、それもやっと一段落した。
　しばらくは、反省の日々だね。

詩集 『気休めだと笑われる言葉でも』

　今日も暑かったね。
こんな日に家にいるのはやっぱりいやだ。
そう思ってバイクで、サッポロ湖～朝里峠～朝里ダムのいつものコースを走りに行ってきた。
　ただ、いつもと違うのはポッケに詩集を忍ばせて行ったこと。
この詩集は、
著者/イラスト　JUNC　『気休めだと笑われる言葉でも』　－東北応援詩集ー
また、友情応援で、イラストの一部を伊藤晴美さんが描かれています。





　朝里ダムに着くと、ダム湖を見渡せるいつもの東屋でさっそく開いてみた。
詩集ってめったに読むことはないんだけど、この詩集、すごく良い。
どのページを開いても、とにかく前に進みたくなる。
背中を後押しされているような詩がちりばめられている。
ちょっと落ち込んだ時なんかにページを捲ると元気が出そうな詩集だ。
また、この詩集のサブタイトルはー東北応援詩集ーとなっており、印税はすべて寄付されるそうです。
　お求めは下記 goodbook出版 へ
http://goodbook.jp/