死後離婚

　『死後離婚』

ちょっと刺激的な言葉だが、今日、私の母が再婚し、亡くなっていた夫との『姻族関係終了届』と『復氏届』を区役所に提出してきた。

そして、新しく戸籍を作り、私と同じ姓になった。

今までの嫌な苗字とは完全におさらばする。

健康保険証や介護保険証それにマイナンバーから印鑑証明までありとあらゆるものすべてが私と同じ姓になった。

年金と銀行の名義人の変更については、年金事務所の担当者から、今からでは8月15日の支給日には間に合わないので、それ以降の方が良いと言うので、それ以降にすることにした。

　ま、これでほとんどの手続きが終わった。

　母も86歳。

ギリギリで間に合ったかな。

　これで母も私やカミさんや家族と同じ墓に大手を振るって入ることができる。

やっと母の顔から笑顔がこぼれた。

 

流木アート

　先日、カミさんと積丹半島に遊びに行った時のこと。

積丹半島と言えば、ロウソク岩や

 

 

神威岬

 

 

が有名なんだけど、半島をグルッと周っていると、あるお店の軒先のベンチに、ドキッとするような人物が座っていた。

 

 

良く見ると、流木を組んで作っているようなんだが、これが実にリアル。

骨や筋肉や筋などが気持ちが悪いほどに良くできたいる。

なんでも、流木アートと言うそうだ。

　店内に入ると、ワンちゃんもいた。

 

 

　ちょっとびっくり物のアートだったね。