一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

義母を見舞いに

2011-01-25 20:27:39 | 日記・エッセイ・コラム
 今日、カミさんと二人で深川の施設にいる義母を見舞いに行ってきた。
天気も穏やかで、行も帰りも高速道は乾いており走りやすい。
 施設につくと、義母は昼食を食べた後でおっとりと一人で座っていた。
少し痩せてはいたが、元気そうだ。
カミさんが話しかけると、いつものようにうなずいている。
 一時間ほど経つと、お昼寝タイムのようだ。
義母はうとうとしながらベッドに横たわると、そのまま寝てしまった。
 その寝顔を見ながら、私とカミさんは施設を後にした。
 義母を見舞いに行くたびに何時も思うことだが、施設の介護職員の大変さ。
過酷な労働環境が時折マスコミなどで報道されるが、この施設の職員も、そのほとんどが額に汗して動き回っている。
本当に頭が下がる。
時々、自分ならできるだろうか?
そう自問することもあるくらいだ。
 なんとかならないものか・・・?
 ふと、そう思ってしまった。


コメント (2)
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降ったねェ~

2011-01-08 21:23:38 | 日記・エッセイ・コラム
 穏やかな天候の年末年始だったけど、「やっぱり」と言うか、「とうとう」と言うか、今年もどかっときたね。
二日ほど前から雪が降り続き、昨日も夜に雪かきをしたんだけど、朝起きて、窓から外を見ると25センチほど積もっていた。
見た瞬間、「ああ、休みで良かった」本当にそう思ってしまった。
 ゆっくりとコーヒーを飲んでから、身支度をして玄関を開けると、さすがに唖然としてしまった。
どこから手を付けていいのか分からない。それに冷え込んでいるのに、なぜか雪が重い。
とにかく目の前からと思い、セッセセッセと雪かきをする。
ご近所さんも総出でセッセセッセ。顔を会わせるたびに、「ふりましたねぇ~」
今時期の定番挨拶だ。
時折、今年の排雪の話などをしながら、なんだかんだと一時間半もかかってしまった。
 終わったら玄関横にこれだけの雪山ができてしまった。




Futta5


 これからの二か月間、こういう日々が続くんだろうね。
でも、年が明けてから、少しずつ日が長くなってきている。
それが嬉しいね。


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お正月 2011

2011-01-03 22:30:15 | 日記・エッセイ・コラム
 年末年始の慌ただしさからやっと解放され、私もカミさんも休みをとれた。
今年は結構疲れが残っていたので、正月はカミさん任せにしようかなと思っていたが、息子がどうしても私の握った寿司が食べたいと言うので今年も例年通り二代目寿司〇田屋を開店することにした。




20115




 やはり子供たちが小さい頃から正月の定番だったので、普通の寿司では満足しないようだ。
 午前中から握り始めていると、まずは娘夫婦が孫を連れてやってくる。
そして昼前には息子もやってきた。
 息子は家に来るなり、「腹減ったー・・・」と言いながら私が握っている目の前に座る。
そして、何を言うのかな? と思っていたら、「次ボタンエビ握って」
頬張るなり、「次はツブとホッキ」
もう完全に寿司屋のカウンターで好みで注文している状態だった。
 やっぱり嬉しいよね。親の味というのを分かっているんだから。
 娘はビールをしたたか飲み、もうご機嫌状態。一人でしゃべりまくっている。
 婿殿はひたすら寿司と毛ガニを食べまくっていた。
 孫はお疲れなのか、カミさんとままごとで遊んだ後は、ほとんどお昼寝。
 今年もなんとか無事に年を越し、良いお正月を迎えることができた。
 今、一人でバーボンを飲んでいるけど、本当に美味しいね。


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