HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

マンテマ

2017-02-12 | 草本 芽生え・ロゼット

フラサバソウは少し抜いた。
何処にでも広がっているからだ。
マンテマは河川敷でも余り見かけなくなったから
この場所だけに残しておこう。




(2017.02.10  林)


画像上に見えているのは、コモチナデシコ?

(2017.02.08  林)

適当な漢字はない。
もちろん雑草には名札なんてつけられていない。
名札が無ければ花の名前はわからないですよねぇ~とよく耳にする。
名札頼りで花の名前を覚えるのは気が遠くなる。
名札が付いていたからとて、別の場所で果たしてその名前が出て来る保証もない。
だから面倒なら花の名前なんて覚え無くてもいいし
間違える位なら最初から覚えることも無い。
覚え無くても花は咲いている。

マンテマなどと言う名前には漢字すら付けられていない。
それでも何度も見ている内にいつの間にか覚えてしまっている。


(2017.01.25 林)




(2016.12.28 林)


(2016.12.27 林)


たぶん、この場所に抜き取ったマンテマを暫く放置していた気がする。
その間に種子が零れたのだろう、至る所に芽生えている。









以下の3枚はマンテマ?の疑問が残る。





(2016.12.02 林)




マンテマ
 ナデシコ科マンテマ属 Silene gallica var. quinquevulnera
シロバナマンテマ Silene gallica var. gallica
マンテマがシロバナマンテマの変種なのだろう。

(2016.11.18 林)


これがマンテマの花だが、以下の3枚はシロバナマンテマとしているもの。
  
【再掲】河川敷で増え続けているシロバナマンテマ?と感じている種類。
マンテマの臙脂が抜けて桃色になりつつあるのか、シロバナマンテマが交雑した?結果なのか
増えつつある事は確かだが今のところ解はない。
「シロバナマンテマ」として上げているものも、蕾から開花直後には桃色が入っているのが普通だったが
最近では桃色一色と言うものが増えていること。
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マンテマ


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