その場所には、何本かのサクラの古木。
殆どが傷んでいて、養生所みたいになっている。
公園内の落ち葉を集積してある場所には、ヒメオドリコソウとフラサバソウ、ハコベが群生する。
だから、古木の下は今、それらの若葉が広がり始めて春を待つ準備。
ハコベだけは早くも花を咲かせている。
積まれた落ち葉の下から、ヒメオドリコソウ。
画面左下にぼやけて見えるのは、閉鎖花を付けたホトケノザ、
その右隣にフラサバソウの双葉、カタバミも見える。
こちらのヒメオドリコソウの周囲は、ミドリハコベが取り囲んでいる。
☆
毛むくじゃらのフラサバソウの葉だけれど、双葉はごくごく普通の葉。
ハコベは、一番先に花を付けている。
かなり前から伸びていたのだろう、一面の緑である。
(2010.01.04 明石)
ホトケノザの幼苗画像追加 (2010.01.11 明石)
「冬の葉」のページに収めた幾つかの幼苗・2009.12.02
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