やはりコウヤボウキは草では無く木だと思う。
この姿から少しだけ葉が出て、細い細い枝先に花が咲く。
咲き終わる頃にはもう一度綿毛の花が咲く。
綿毛がすっかり枝を離れても、もう一度総苞片が花のように見える。
今年もその一部始終を撮り残すだろうと思う。
秋の名残。
コウヤボウキ(高野箒) キク科コウヤボウキ属 Pertya scandens
(2016.03.03 森林植物園)
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