
酷暑の夏がことのほか長かった。
余分な水分蒸発を避けるように早々と葉を落とした木々も多い。
枯れ始めているものもあるほどに、雨も少なかった。
花壇の花も、水遣りが大変だったようだ。
その点、野の花は自由気ままなものだ。
特に蔓性植物の繁殖は異常なほどだった。
クズに絡みついているネナシカズラ、ツルマメに続いて、
マメアサガオとホシアサガオが広がっている。
(2010.09.25 大明石町)
後は、咲き始めたヨモギの花、秋の花粉症の元凶の一つ。
(2010.10.02 樽屋町)
(2010.10.06 樽屋町)
マメアサガオ(豆朝顔) ヒルガオ科サツマイモ属 Ipomoea lacunosa
(2010.10.16 伊川下流)
マメアサガオ 1 ホシアサガオ 1 2
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