南西入り口近く、ソヨゴの横に植えられている「ユズリハ」表示のある木。
その場所から至近にも「ユズリハ」表記の木が育つ。
二本は同じものなのだろうかと、未だに未解決。
県立公園の看板は下ろしてしまって何年も経つ。
葉も、僅かに残っている果実も下垂していないけれど
確かにこれがヒメユズリハと言う根拠は無い。
（2016.01.22 明石西公園）
☆
未確認。
ユズリハより葉は細長く、葉柄は赤い。
ユズリハほどには葉は垂れ下がらない。
ユズリハとは違って果実も垂れ下がらない。
定義はそうなのだろうけれど、ユズリハと書かれている。
ヒメユズリハ（姫譲葉） ユズリハ科ユズリハ属 Daphniphyllum teijsmannii
ユズリハ（楪、交譲木、譲葉）ユズリハ科ユズリハ属 Daphniphyllum macropodum
ユズリハの葉、果序は垂れ下がる。
ヒメユズリハの葉、果序は垂れ下がらない。
（2016.01.14 明石西公園）
☆
ユズリハとして上げている画像の一つ。
この木の直ぐ近くに植えられている。
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ヒメユズリハ ?
探すようになりました。
アジサイ、フジ、サンショウ、カラスザンショウ等は庭や近くの公園で
比較的頻繁に見られるのですが他の樹木の
葉痕はなかなか見つかりません。
ヒメユズリハは一度に沢山見られるのですね。
月末に２年ぶりに小石川に行く予定にしています。小石川にあると良いのですが・・・
今年は暖冬なので色々な花が見られるのではと
楽しみにしているので雨が降らないでほしいと思っています。
あの頃は冬芽・葉痕の楽しみ方はまだでしたから、サザンカ・ツバキとウメを求めて…でした。
それでもフユザクラやウグイスカグラが咲いていたりしてましたから、探す楽しみはありましたね。
落葉樹であれば必ず…言われますが、ただ葉痕探しは「大きな葉の木」、
目の高さにある枝を見つけることがポイント、寒さ対策なさってお出掛け下さい。