古代人??
どこか埴輪を連想したのだろうか。
アカメガシワの冬芽は、葉の展開の頃の姿など想像もつかない。
蟻が走りまわり、個性的な雌花が咲き
秋には葉が黄色に変わる。
その出発点だけれど、やはり想像できない姿だ。
(2013.01.07 明石西)
☆
この冬に撮った中にお蔵入り画像があった。
当初、キリの幼木として掲出したけれど葉痕の違いが大きかった。
(2013.01.14 明石公園)
伊川でも幼木、近くには「古代人」が見つかる成木。
葉痕は成木になると小さくなるのは、キリと同じ理屈。
成長過程では大きな葉で盛んに光合成をして木全体を育てる。
(2013.01.16 伊川)
アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏) トウダイグサ科アカメガシワ属 Mallotus japonicus
(2013.01.24 明石西公園)
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