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ニセアカシアは針槐。
イタチハギは黒花槐。
冬芽は上下に揃って主芽と副芽。
珍しい付き方だから撮っている。
花は…、きれいだとは思えないけれど撮っている。
去年の葉痕、冬芽から新しい枝。
去年の果実。
(2017.04.27 明石川)
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イタチハギ(鼬萩) マメ科イタチハギ属 Amorpha fruticosa
(2017.04.22 明石川)
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冬芽 花
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イタチハギ
これがイタチハギの咲き始めなんですね
実はこれから不明の木としてアップしようと用意したところなんです
こういうことって結構あるので一応全部チャックしなくちゃ♪って毎日のことです
江戸川沿いにイタチハギがあることを聞いていたので花の後と思われるものは写真にとっておいたのです
でも咲き始めってまさかこんな風だなんて思いもしなかったです。
クロバナエンジュ 言われてみると花は確かに!
葉の出方を見てニセアカシアに似ていると思っていました。
胸につかえていたことがやっと晴れてすっきりできた思いをしています。
特に園芸種と言われるモノは意味が解らないモノも多いです。
それに議論したところで無意味だと思いますし、たかが花の名前、そう割り切らないと大変です。
その点、エンジュを語源にしている樹、そう思えばクロバナエンジュ、ハリエンジュと呼ぶ方が何とはなしに理解しやすいと思っています。
むしろ一般に呼ばれているイタチハギやニセアカシアの方が私には難しい。
園芸種の凝った名前、何とかシリーズなどと呼ばれている難しい名前は別にして、たかが花の名前、樹の名前ですが正しく呼びたいですね。