![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ea/468059d0ef18751d3ba2743dfa371ce2.jpg)
ハーブコーナーの整備をお手伝いしている。
それでも「ハーブ」の言葉には、未だに馴染めない。
あの赤い花は??
そう聞かれて、サルビア・グレッギーと答えても、ハーブじゃないのですかと聞き返される。
だから必ず(?)、チェリー・セージと次の答えも用意しておかなければいけない。
そうすると決まって戻ってくるのが「やっぱりハーブなんだ…」
「ハーブ」と一括りにし、サルビアではなくセージの方が一般的に通用している。
どういうことなのかよく知らないけれど、覚えやすい言葉で覚えるのは良いことなのだろう。
そんな気取った名前は、元々日本に育ったものには付けられていないから
安心してゲンノショウコです、ドクダミです…と説明出来る。
花を撮って帰って画像を整理するときに
その香りが出て来れば良いのだけれど、ミント類の花の画像には興味が薄い。
ところで、ミントは日本語ではハッカのことでしたか??
オーデコロン・ミント シソ科ハッカ属 Mentha x piperita
「Citrata/ベルガモットミント」の別名。オレンジ系の香りがある。
新しい茎は赤紫、匍匐して広がっている。
グレープフルーツ・ミント(grapefruit mint) Mentha suaveolens x piperita
アップルミントとペパーミントの交雑種
(2013.10.22 須磨離宮公園)
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オランダハッカ ミドリハッカ
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