ここではシラカシの方が多いし、アベマキではなくクヌギが多い。
(2016.11.09 明石西公園)
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公園の二つの隅櫓と同じ高さにある本丸跡広場。
本丸はここには造られなかったから、本丸予定跡広場。
そこには幾つかのアベマキ、アラカシ、ウバメガシ。
一廻りすれば手に余るほどのどんぐりが拾える。
(2016.11.07 明石公園)
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秋が近いのだろう。
まだ暑さは残っているけれど、確実に「どんぐり」は大きくなっている。
アラカシ(粗樫) ブナ科アカガシ属 Quercus glauce
(= Q. glauca f. elongata、Q. glauca f. latifolia、Q. glauca f. stenocarpa、Cyclobalanopsis glauca)
(2016.09.01 明石公園)
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雄花序 雌花
名前も似ているシラカシのどんぐり。
てっぺんの形状で区別できる。
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二ヶ月前のアラカシ
とても覚えられませんがどんぐりって写真に撮るときれいですね
ずっと前にこちらでどんぐりの美しい画像を見て早速撮ってみたのですが全くできがよくなくがっかりしました。
シラカシ、アラカシというような名札がついていた覚えがあります
どっちなのか葉の形も両方撮ってきたのにまるで頭に入らずそのままになっています。
花まで揃えられて充実していますね
幅広い見識にいつもながら感心するばかり♪
それだけでは世の中を渡ってはいけないでしょうから、時には詰め込みも大事だとは思います。
公園で撮っていると子どもたちがどんぐり拾いに興じている場面に出会いますが、たいていおかあさん達が、大きなドングリ、小さなドングリ…とお話しされています。
それで十分なのでしょう。
知りたい人だけが覚えていれば良いことをわざわざ説明する事も要らないですね。
いつの間にか頭に入る事で、幾つかの種類も覚えるのでしょうし、「ドングリという名前の樹は無い」事も覚えるのでしょう。