薔薇園の外、原種系が集められた場所。
かなり大がかりな整理が行われた結果
それぞれの苗は立派になったのだろう。
花はさほどでは無かったけれど、枝も葉もかなり育った。
次の春が楽しみだ…と班長の弁。
サンショウバラ、ヒメサンシヨウバラの周囲も葉が広がっている。
(2016.09.03 須磨離宮公園)
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西宮の北山緑化植物園では「ロサ・ロクスブルギー・ノルマリス」と、学名のカタカナ書き。
須磨ではヒメサンショウバラの和名、「Rosa roxburghii normalis」と学名表記。
イザヨイバラの原種と説明されている。
いずれなのかは知らないけれど、同じものだと思う。
今年のサンショウバラは不作。
ヒメサンショウバラ(姫山椒薔薇) Rosa roxburghii normalis
Single Chestnut Rose
(2016.08.08 須磨離宮公園)
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ロサ・ロクスブルギー・ノルマリス
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原種系薔薇園は今年冬に整理された。
その折に土に混じってきたのだろう、ナルトサワギクがもう綿毛。
広がらないようにした方が良いだろう。
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2年前の春 須磨の春薔薇2016
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