一つのかなり辛辣な意見に合点した。
ヒト様の画像に堂々と知ったような解説をすることはしない。
自分で確かめたことだけには自信を持つことだとあらためて思う。
イヌビワの雌花、雄花は何度も反復した。
(2017.03.28 林崎町)
☆
あなたは植物に興味があるのでしょう?
花の写真を撮っているのも、その為じゃないの?
だったら、花の写真を撮っている人たちとは違った見方しか出来ないわ…。
そう言われて、なるほど…と久し振りに合点出来た。
考えるまでも無いことだ。
花の画像にいちゃもんつけたり、名前が違っているなどと言うのは烏滸がましい。
(2017.03.18 明石公園)
☆
冬芽はかなり早い時期から上がっている。
それでも寒さ故なのだろうか、まだ葉は伸びてこない。
果実も枝に残ったまま、年明けてひとつきが過ぎようとしている。
(2017.01.26 明石西公園)
☆
年が明けて、イヌビワの葉も散り敷いた。
今年の冬は暖かい。
風も余り強くは吹かないけれど、古い葉は用済みなのだろう。
風も無いのにハラハラと…。
新しい芽が上がっている。
イヌビワ(犬枇杷) クワ科イチジク属 Ficus erecta
イヌビワはイチジク、ビワはバラ科植物、花の仕組みは全く違う。
(2017.01.11 須磨離宮公園)
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冬芽・葉痕 今年のイヌビワ イヌビワ・イヌビワコバチ
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