HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

イヌビワ(犬枇杷)

2017-03-30 | 【独り言】

一つのかなり辛辣な意見に合点した。
ヒト様の画像に堂々と知ったような解説をすることはしない。
自分で確かめたことだけには自信を持つことだとあらためて思う。
イヌビワの雌花、雄花は何度も反復した。












(2017.03.28 林崎町)


あなたは植物に興味があるのでしょう?

花の写真を撮っているのも、その為じゃないの?
だったら、花の写真を撮っている人たちとは違った見方しか出来ないわ…。
そう言われて、なるほど…と久し振りに合点出来た。
考えるまでも無いことだ。
花の画像にいちゃもんつけたり、名前が違っているなどと言うのは烏滸がましい。








(2017.03.18 明石公園)


冬芽はかなり早い時期から上がっている。

それでも寒さ故なのだろうか、まだ葉は伸びてこない。
果実も枝に残ったまま、年明けてひとつきが過ぎようとしている。






(2017.01.26 明石西公園)

年が明けて、イヌビワの葉も散り敷いた。
今年の冬は暖かい。
風も余り強くは吹かないけれど、古い葉は用済みなのだろう。
風も無いのにハラハラと…。

新しい芽が上がっている。




イヌビワ(犬枇杷) クワ科イチジク属 Ficus erecta
イヌビワはイチジク、
ビワはバラ科植物、花の仕組みは全く違う。
(2017.01.11 須磨離宮公園)
--------------------------------------------------------------
冬芽・葉痕 今年のイヌビワ イヌビワ・イヌビワコバチ



コメントを投稿