ここにイヌビワ、何年もそこに育っている。
大きなウチワサボテンもそのまま残っている。
大昔、確かここには鳩小屋があった。
(2016.01.18 田町)
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今月のみどころ散歩のテーマは「冬芽・葉痕」
来年度の内容打ち合わせに出掛けた帰り、幾つかの葉痕が見られる場所を通った。
キリ、クサギ、ヌルデ等々。
一本だけひょろりと伸びている姿を見ると直ぐには思い浮かばない。
これは何だろう?、と思うけれど、これはイヌビワ。
(2016.01.15 須磨離宮公園)
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ここには地蔵が奉られている。
その祠を守るようにイヌビワとセンダン。
どちらも大昔からここに育っている。
(2015.12.30 田町)
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最近、言い訳が増えた。
以前は減らず口が多かったのだけれど、それは減った。
反対に、どうも自己弁護と言うか言い訳の数が増えた。
豪華な花は嫌いだ…と言いながら、たまには目の保養に…などと撮り続けている。
今年はイヌビワコバチは撮れなかったのですね、と言われて
同じものだとつまらないし…と言っている。
何枚も同じ画像ばかりですね、と言われると
同じ花でも時間が経てば違ってきますからね…と言っている。
花の画像を撮り続けながら、天気が悪い日には昔の鉄チャンに戻ってしまうのも
たぶん近作が無くなった言い訳のひとつなのだろう。
雄株と雌株が揃っている場所だけれど
黄色くなった葉もすっかり散り敷いてしまった。
イヌビワ(犬枇杷) クワ科イチジク属 Ficus erecta
イヌビワはイチジク、ビワはバラ科植物、花の仕組みは全く違う。
(2015.12.29 明石公園)
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一月前 去年のイヌビワ・イヌビワコバチ
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