二ヶ所のアオツヅラフジ。
そろそろ「葡萄」が下がり始めている。
雌花の集まり
雌花は花弁が脱落しても子房部分が膨らんで残っている。
外側に幅広い萼片、その内側に先端が裂けた花弁、真ん中に柱頭がハッキリした子房。
アオツヅラフジ（青葛藤） ツヅラフジ科アオツヅラフジ属 Cocculus trilobus（=Cocculus orbiculatus）
（2015.08.18 松江）
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アオツヅラフジは雌雄異株、雄花はおしべが目立つ。
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今年のアオツヅラフジ ヤブガラシ ノブドウ エビヅル
アオツヅラフジのきれいな画像がたっぷりつまって感動します！
久しぶりにアオツヅラフジを見ることができてそのときは夢中でした。
写真を取りこんだら満足できるものがなくて今度はがっかりして落ち込んでいたのです。
今度は雄花もそろえてもっときれいにはっきり！とだんだん欲深になってきました。
もうしばらくしたら果実編になりますね
刈り取りされずに残っていれば、あぁ良かった…と言うくらいにしています。
毎年同じ場所で同じ被写体に出会うと嬉しいものですが、雑草と一括りにされているモノがいつまでも同じ場所で育っているのは、手入れされないからだ…ですからね。
見つかった周辺を探してみて見つかることも多いので、それだけを楽しみにしていたいです。