風穴に向かう途中に何株か見つかる。
楠川への道を分ける辺りには、オオヒョウタンボクがあり、
木道を挟んでオオバタケシマランが今年もしっかりと花を咲かせている。
いつもこの辺りで長居してしまう。
木道に沿って次々と見つかる花は、いつもと変わらないのだけれど、
年によって花の付き方が違っている。
今年はミネザクラがほんの数日前まで咲いていたような風情だったし、
クロツリバナの下には、アラシグサが幾つも咲いていた。
クロツリバナ(黒吊花) ニシキギ科ニシキギ属Euonymus tricarpus
別名ムラサキツリバナ
(2011.07.24-26 栂池)
別ブログのアルバム 2011.07.24-26 栂池1 栂池2
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