公園の東側のお堀端の樹。
街路樹風に植えられているのだけれど
余り大きくはなれないでいる。
果実は確かに出来ているのだけれど数は少ない。
▲ まだ葉を残している。
▲ プラタナスの冬芽は、葉柄に包まれているので「葉柄内芽」と呼ばれる。
この葉が落ちると冬芽が現れる。
▲ この葉が落ちると冬芽が現れる。
▲ 残っている葉、その下の葉は落ちているので冬芽が現れている。
▲ 冬芽は芽鱗に包まれている。葉痕が周囲を包む。▼
▲ 冬芽は葉柄に包まれていたから、葉痕は一周している…のだけれど
はっきり見て取れるのは4分の3程度か。▼
アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木) スズカケノキ科スズカケノキ属 Platanus occidentalis
(2017.12.01 明石公園)
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野球場の西にある大樹の果実。
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アメリカスズカケノキ モミジバスズカケノキ