![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/40/06e60c0e09241c3af9f24a4c4c77f803.jpg)
最近、鳥の画像が多い。
草も樹も、冬姿になっていて鳥が目立つからだ。
鳥を撮り始めると、機材も違ったものを持ちたくなるし
植物への傾注も緩んでしまう心配がある。
だったら撮らなければ良いのに…と、時々は思うのだけれど
面白がって撮っている。
今日もイタチハギの冬芽を撮りに河原に降りて、鷺を撮った。
アオサギとシラサギ、なのだけれど
シラサギは、ダイサギ、チュウサギ、コサギに区別されるそうだ。
こんなところが、ついでに面白がって撮る人間には面倒な事になる。
みんなシラサギで良いじゃないの、とは言わないのだそうだ。
コゴメイヌノフグリを、白いオオイヌノフグリと言わないのと同じ事かも知れない。
明石川の右岸には流れが運んできた土砂だまりがある。
鉄橋の橋脚の南には引き潮になると現れる土砂だまり、そこが彼らの憩いの場。
流れ着いたペットボトル、缶類が澱んで汚れている。
☆
どうでもよいことだけれど、白鷺は総称だそうだから区別すればチュウサギ…だろう。
(2017.02.16 明石川)
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