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またまた悩ましい花が見つかったのが先週火曜日
酔芙蓉が咲いていた場所を訪ね、そこから山陽電車の線路沿いに
西に走る予定だった
行き止まりの道を右に折れてた直後に車が走ってきたので
自転車を少し道路脇に寄せて止まった場所、そこに咲いていた
探せば点々と咲いている
ツユクサと同じように咲いている
明石川の河川敷で見つけたものと違っている点は
苞に毛が全くないこと
雄しべ、雌しべ共に普通のツユクサと同じくらいに長いこと
これでは、ツユクサの色変わり…と思える
この画像では、花弁もツユクサ同様のサイズに見える
貴崎で見つけた 合いの子のようなツユクサ (2008.10.03 貴崎)
明石川河川敷の、ホウライツユクサと思われる個体 (2008.09.28 茶園場町)
普通に見る、普通のツユクサ
普通に見る、普通のツユクサ (2008.10.03 明石西)
トラディスカンチア・シラモンタナ
(2008.10.03 林)
今年のツユクサ
ツユクサ① ツユクサ② ツユクサ③ ツユクサ④ ツユクサ⑤マルバ ツユクサ⑥
【200810 明石周辺】 を追加しました。
【200809 京都】 に27日分を追加しました。
【200809 須磨周辺】 を追加しました。
【200809 六甲・摩耶】 を追加しました。
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散歩道思わず探してしまう色々なツユクサ、なんだかいろんな種類があるように思えてしまう。
いろいろな色、ですが普通に見るツユクサの色変わりと
全く別種との交雑種が入り混じった場所では、本当に
色見本の展示場みたいになっていますね。
この薄紫は「ホウライツユクサ」の色なのですが、
蘂が長く、苞に毛がないので交雑種だと推測しています。
同じ場所で去年も撮っているので単なる変異ではなく
ここで固定化しているのでしょう。
今日も、別の場所で同じ種類を見つけましたから、
恐らく当地では、この色が普通に広がっているものと
思われます。
雑草の楽しみは、こんな部分にあるのだと思っています。