咲いている…と言うより、草むらの中に埋もれている。
カラスノエンドウは盛り上がっていても花色で目に付く。
スズメノエンドウは花色は白、草むらでは点にしか見えない。
カスマグサもこの草むらを一緒に作っている。
これだけ密集していても、カラスノエンドウとは違ってアブラムシは屯していない。
余程の人でなければ、この密集に入ってまで花は撮らない。
小さすぎて撮れない、撮れないモノを無理に撮ることも無い。
去年はこの程度まで自宅の雑草畑には広がったけれど
今年は殆ど広がらなかった。
外で撮れるモノまでわざわざ広げる事も無い。
烏と雀、然もありなん。
スズメノエンドウ(雀野豌豆) マメ科ソラマメ属 Vicia hirsuta
(2017.04.12 玉津町)
----------------------------------------------------------
カスマグサ 花 果実
スズメノエンドウはすごくはびこっていました。
江戸川ベリを歩くようになってから久しぶりにお目にかかれたことに!
カスマグサは? それにはまだですが・・・
先日の木曽路にはそのカスマグサがあったのにどれもボケてがっかりしています。
スズメノエンドウもこのようにきれいに撮れれば胸がすっとします!
できることをとりあえずはやっていくようにします♪
気になる事が幾つもあっても、みんな解消出来る訳でもないし、やはり気持ち次第でしょうか。
歩く場所が少し増えると、違った目で周りを見ることが出来るでしょうから、たまにはこんな雑草もいいのかも知れません。
たぶんカスマグサもその内、画像に仲間入り…ですね。