![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/9b/9ceae9cc67cc6b22a21a57512e9133c6.jpg)
日陰でオニタビラコが咲き、小さな綿毛をつけている。
しっかりとした葉が広がっているのに花は目立たない。
春の田んぼに広がるコオニタビラコより、花は小さい。
草丈が伸びた分、少しは立派に見えるか…と言うと、そうでもない。
オニの名前は貰っていても、やはり日陰では貧相だ。
(2011.10.17 玉津)
(2011.11.04 須磨)
☆
日当たりに咲いていると花も幾分大きく見える。
雑草と言えども、日陰の花ばかりではいけないものもある。
しっかりと綿毛を飛ばしてまた春に咲くだろう。
(2011.11.13 松江)
☆
一年前にも同じ場所で撮っている。
今年は二株、幾つかロゼットも広がっている。
オニタビラコ(鬼田平子)キク科オニタビラコ属 Youngia japonica
(2012.01.05・06 明石公園)
冬の綿毛
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