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どちらでも良いじゃないですか、禁止されていると言っても
どこにも咲いているし、殺風景な場所がこの花で飾られているのですし…
そう言われて落ち込んでしまった人を知っている
オオキンケイギクは、原則栽培禁止されているのに近縁種は花屋で売られている
誰が正確に見分けられるのだろう
買った人は、次々と増えるからご近所に差し上げて喜ばれる
似た話は、ナガミヒナゲシと同じ頃に同じような場所でさくアツミゲシにもある
原則禁止など誰も知らないし、「事件」にさえならなければ…と言う話ししか聞こえてこない
もっと言えば、誰もが花や植物に関心があるわけではないから
そんな話しも通じることはない
いずれにしても「増えすぎて周囲の植生に影響を及ぼす」と言うのが
規制の理由だとすれば、皆まとめて…じゃないといけない
須磨離宮公園の中にこの花が「栽培」されていないことだけは事実だ
(2012.05.28 須磨)
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隣にはナルトサワギクが広がっている
どこかから種が飛んできて…だろう
それでも植木鉢も幾つか並んでいる
(2012.05.31 林崎町)
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オオキンケイギクについての独り言
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